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2015年4月23日海洋散骨の模擬体験に感動の声
4月21日、海洋散骨の模擬体験を実施しました。昨年12月の終活ツアーに続いて、2回目の開催になります。
東京や埼玉からの参加者に、沖縄県内からの希望者を合わせた総勢32名が、今回のためにチャーターしたクルーズ船に乗り込みました。
今回の散骨体験では、慶良間諸島に近い海域まで出航しました。美しいサンゴ礁に恵まれて、ダイビングスポットとして世界的に人気のエリアです。
模擬体験では、実際のお骨の代わりに塩の入った紙袋を海へ沈めます。故人にささげる花やお酒なども一緒に流します。
「あっさりしているかと思ったけど、セレモニー的な要素が多く、感動した」
「海がきれいで良かった。」
「模擬体験なのに、予想していなかった深い感動があった。」など、参加者それぞれが感想を語っていました。