- お墓の内部調査
時を経て、お墓の内部調査
- 沖縄県在住
- 80代女性
- ご利用プラン:
- −
2020年8月31日
- 沖縄県在住
- 80代女性
- ご利用プラン:
- −
ご依頼者様の悩み
相談者は8年前そのお墓から、父のご遺骨を出骨しています。その時は父方の親族が中心となり実施。今回は8年の時を経て、祖父母・おじのご遺骨の行方が気になり相談を受け内部調査の運びとなりました。
改葬データ
改葬元 | 与那原町 |
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改葬先 | 大里メモリアルパークで合祀 |
相談開始から改葬まで | 相談から内部調査まで20日 |
改葬したお骨数 | 3柱 |
位牌供養 |
甕の状態で祖母・おじ、それぞれのご遺骨は確認。祖父は探し出すことができず、霊石としてご供養することになりました。
気にかけていたご遺骨の行方を確認できたことで、相談者の長年のお悩みを一つ解消できました。来月の実施に向けて安全面を第一に取り組みます。
- ここがポイント
- 今回のお墓には崩落の危険性とハブがいました。また相談者が高齢ということもあり、足場や体調面を考慮しながらの案内。お墓の状況・周辺環境はそれぞれになりますので、まずはお気軽にご相談ください。
担当者から
山城
お墓をみた印象は屋根の上部分が崩れかかっていたこともあり、崩落の危険性を感じました。周辺を注意深く確認しながら、慎重な扉開閉作業。お墓の中をのぞいた時にハブを目視し焦りました。今後改葬が控えていることもありハブをその日で捕獲。また改葬実施日に向けて崩落サポート機材の設置・ハブ対策を万全にしながら進めてまいります。9月実施予定です。