改葬・墓じまいの事例 「改葬・墓じまい」を選ばれたお客様の、体験談をご紹介します
古いお墓、不便なお墓

急斜面を登る危険な門中墓。親族の同意を得て改葬。

  • 沖縄県在住
  • 70代男性
  • ご利用プラン:
  • あんしんサポート10

2016年3月29日

  • 沖縄県在住
  • 70代男性
  • ご利用プラン:
  • あんしんサポート10
2016年3月29日

ご依頼者様の悩み

ご依頼主様は70歳代の男性。
三家で管理をしてきた門中墓からニ家が分家をしたいということで、相談に来られました。
今のお墓が危険な急斜面の上にあるので、高齢者でも安心してお墓参りできる場所に新しい門中墓を構えたいとのことです。

改葬データ

改葬元宮古島市内の村墓地
改葬先大里メモリアルパーク内の一般墓
相談開始から改葬まで30日間
改葬したお骨数26柱
位牌供養

門柱墓から新墓へ改葬。

今回の出骨は南城市の門中墓から、大里メモリアルパークへの新墓へのご納骨です。

改葬元の門中墓は3家で構成する門中墓。そのうち2家の新墓建立に伴い改葬が実施されました。

 

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ご依頼主様は大里メモリアルパークを訪れた際に、霊園の景観やきれいに管理されたたくさんのお墓に感動して、ここに新しい門中墓を建立することを決意されました。

門中墓の内部には全部でご遺骨が26柱ありました。

大里メモリアルパークの新墓は10柱までしか納骨できないタイプでしたが、33年忌などを終えたお骨を土に返すためのカロートがあり、その中に残りのご遺骨もすべて納めることができました。

 

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<お客様のこえ>

一族で祀ってきた門中墓で、他の親戚から反対があるかと思っていました。でも、ほとんどの親戚が急な斜面に危険を感じており、スムーズに改葬の同意をとることができました。

たくさんのお骨を新しいお墓に全て納められるか心配でしたが、ご先祖様みんなを安住の地へ迎え入れることができ、ほっとしました。

 

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大里メモリアルパークに新しい門中墓を建立しました。

 

 

ここがポイント
県内・離島どこでもご遺骨が何柱あっても沖縄県内一律の「あんしんサポート10」

担当者から

桃原

数十年の時を経て、それぞれのご遺骨が安住の地につけたこと、親族の皆様が喜び安心しているのが印象的でした。

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