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香典の金額相場と基本マナー。「ちょっと迷う」5つの事柄

香典の金額相場と基本マナー。「ちょっと迷う」5つの事柄
香典は金額相場が最も気に掛かるところですが、同時に個人が両親だった場合など「そもそも、香典で金額を包むものなの?」と悩んだり…。準備しながらふと迷うケースもありますよね。

 

香典の金額相場は最近ではネットなども普及したため、全国的な目安を参考にする方々も増えてきましたが、地域や親族間の習慣や「常識」もあり、さまざま。香典の金額だけになかなか周囲に尋ねられなかったりと、戸惑う体験談も少なくありません。

 

とは言え、家族や親族にしても知人友人にしても、葬儀に参列するなら、立場に見合った適切な判断や所作で、失礼のないように丁寧に振舞いたいですよね。

 

そこで今回は、迷いやすいそれぞれの立場別での、香典の金額相場とともに、参列前の準備で「ちょっと迷う」いくつかの事例を挙げて、基本マナーをお伝えします。

 


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香典の金額相場と基本マナー。
「ちょっと迷う」5つの事柄

 

親の葬儀、香典は包むか否か


地域性だけではなく、それぞれの家族の考え方で極端に分かれやすいのがこの問題。親が亡くなった場合には遺族に入るため、判断に迷うケースが見られます。

 

【 香典の金額、故人が親の場合 】

 

■ そもそも香典で金額を包むかどうか…、意見は分かれるところですが、判断基準は自身が喪主であるかどうか、がひとつ。もうひとつは、自身が親と同居していたかどうか。

 

・ 自身が喪主であったり、親と同居している場合には、香典で金額を包む必要はない、と考える方が多い傾向に。

 

一方で、すでに成人して別居していたり、結婚して家族を構えているのであれば、それなりの香典の金額を包みたいと考える方が多いです。

 

 

故人が親の場合、香典の金額相場


実家からすでに独立していて、香典で金額を包むなら、血縁関係だけにそれなりの金額を包むのが一般的。ただしその相場は、自分自身の年代や独身か既婚かによって、いくつかの金額相場があります。

 

【 香典の金額相場、親の場合 】

 

① 自身が20代・独身の場合 … 基本は三万円~

② 自身が30代・独身の場合 … 五万円~十万円が最も多いです。

③ 自身が20代30代でも、既婚者の場合 … 五万円~十万円が全国的な相場。

④ 自身が40代の場合 … 既婚者でも独身者でも十万円以上が多いです。

 

香典金額の相場は、年齢を重ねれば重ねるほど、また、独身者よりも既婚者の方が高くなります。若い時代でも多く包みたいと考えるかもしれませんが、近しい血族の場合、香典の金額プラス、祭壇周りの供花などもあるので、全体的に見て決めてください。

 

 

夫婦や親子での参列、香典の金額は変わる?


結婚式のお祝儀では、夫婦や親子で参列する場合、その分料理の人数も変わることなどから、連名でも多めに包むのが一般的。けれども葬儀で連名にする場合、香典の金額も変わるのか…、少し迷うのではないでしょうか。

 

【 香典の金額相場、夫婦連名の場合 】

 

■ 弔事の場合、個人ではなく家で香典を出す、と言う考え方があるため、香典返しもひとつ。金額は変わらなくても大丈夫。

 

・ あまりに金額が大きくなると、相手も恐縮してしまう可能性もあるので、相場通りに包む方が無難です。

 

そのため弔事では夫婦連名などの場合、旦那だけの名前で問題ありません。この場合には、参列者を確認するために、受付での芳名帳には妻の名前を添える形で大丈夫です。

 

 

訃報を後から知った場合


知人や友人となれば、一時期仲良くしていたものの最近は疎遠だったなど、故人の訃報を後から知ることも少なくありません。こんな時、香典をお渡ししたい場合には、どうしたら良いのでしょうか。

 

【 香典の金額、後から包みたい場合 】

 

■ お通夜や葬儀に、何らかの事情で間に合わなかった場合、参列出来なかった場合には、後から御仏前に香典を供えることも可能。

 

・ 遺族の皆様はお通夜や葬儀が終わったとは言え、四十九日など法要の準備でバタバタしていますから、事前に連絡をして訪ねてください。

 

仏壇へ手を合わせるでも、お墓参りでも問題ありません。訃報に随分経ってから知ったとしても、始めて手を合わせる際には、香典に金額を包みたいもの。その他、お供え物としてお渡しする事もあります。

 

 

事情があって、葬儀に行けない場合


訃報を知っても、海外に住んでいるなど、どうしてもお通夜や葬儀に参列出来ない場合にも、何かと迷うところ…。近しい関係性であれば、まずはお悔やみ電報を打って、急ぎの気持ちを伝えてみてください。

 

【 香典の金額、葬儀に行けない場合 】

 

■ そして、後日訪ねる事が出来るのであれば、連絡をして仏壇に手を合わせつつ、香典をお渡しすれば大丈夫

 

・ もしも長く訪ねる事が出来ないようであれば、不祝儀袋を現金書留で送る方法もあります。故人の訃報から一ヶ月以内を目安に、お悔やみの手紙を添えて送ってください。

 

現金書留で送る際「サイズが小さいだろうから…。」と、普通の白封筒で送ってしまう方をしばしば見受けますが、現金書留には不祝儀袋が入るサイズの封筒も用意されていますので、直接包む時と同じように準備をして、大きいサイズで送ってください。

 

 

 

いかがでしたでしょうか、今回は香典に金額を包む際に、通常とは違う時、ちょっと迷う事柄について、一般的な考え方をお伝えしました。けれども香典の金額相場はもちろん、細やかな対処の仕方や考え方は、地域や人によってもそれぞれ違うことも…。

 

これが判断が難しくなる原因でもあるのですが、まずは全国的に押さえられたマナーに則る事で、大変な失礼にはならないはず。大切な事は「故人を偲ぶ心」ですが、少なくとも誠意を表した対応が出来るのが、全国的なマナーや香典の金額相場です。

 

ただ、最近ではごくごく身内で行う家族葬やシンプル葬も増え、香典を辞退したり、弔問も辞退するスタイルも出てきました。「弔問や香典を辞退します。」などの案内を受けると、これもまた戸惑う方が多いのも事実。

 

最近では遺族や故人の生前の意志を尊重し、案内に倣うのが一般的な見解。しばらく経って落ち着いてから、お仏壇に手を合わせつつお供え物をお渡ししても良いのかもしれません。

 

まとめ

香典を準備する時に迷う事柄

・親から独立していれば、香典を包む
・香典は年齢と既婚か独身かなどで変わる
・家族連名でも基本の相場は変わらない
・訃報を後で知ったら、お仏壇に供える
・香典を現金書留で送る方法もある

 


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