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納骨式で掛かる費用。お布施や謝礼、5つの相場

納骨式で掛かる費用。お布施や謝礼、5つの相場
納骨式の費用は、お墓が無事に建ってから安心してしまい、「そう言えば…」と見逃してしまう方も多いですよね。けれども納骨式でも、それなりに費用は掛かります

 

しかも、初七日、四十九日、一周忌…と続く法要と一緒に納骨も行うのが、昔ながらの慣習でしたが、近年では「いつ納骨しても良い」の仏教の習わしも浸透し、自由にタイミングを計る家も増えました。

 

心が納得できるまで手元供養で骨壺を安置し、納骨によって新たな節目とするケースです。

 

そこで今日は、納骨式での費用目安を、お坊さんへのお布施や引き出物、謝礼などの細かな部分まで含めてお伝えします。

 


お墓の引越し、改葬・墓じまい


 

納骨式で掛かる費用。
お布施や謝礼、5つの相場

 

納骨式までに掛かる費用


全国的な和墓の場合、納骨式までに掛かる費用があります。それが、彫刻代金や卒塔婆代です。石材店で注文してください。

 

【 納骨式の費用:彫刻、卒塔婆代 】

 

彫刻代 … 約3万円~5万円

 

・本州の一般的な和墓では、そのお墓に納骨される故人の戒名と没年を彫ります。(墓誌に彫刻することもあります。)

 

卒塔婆代 … 約2千円~5千円/1本

 

・卒塔婆は先祖代々墓など、複数の遺骨が納骨されているお墓で、個人へ贈る「手紙」のようなものです。何本も用意することもあります。

 

沖縄の琉球墓では、このような戒名の彫刻や卒塔婆の風習がないので、納骨式前の費用は掛からず、葬儀当日の納骨式も多いです。

 

 

納骨式のお布施、金額目安


納骨式の費用で施主が戸惑いやすい項目が、読経供養を依頼するお坊さんへの「お布施」ではないでしょうか。

 

【 納骨式の費用:お布施の金額目安 】

 

お布施 … 一つの法要で3万円~10万円

 

・檀家制度が希薄になってきた現代では、お坊さん派遣も増えました。その代金を目安にすると、ひとつの供養で3万円が多いです。

 

…ただ、新たにお墓を建てた場合には納骨の供養の前に、お墓の開眼供養を行うこともあります。

 

さらに「お墓の墓じまい→新しいお墓へ納骨」の流れを一日で行う場合には、「古いお墓への閉眼供養→新しいお墓への開眼供養→納骨式」と三つの供養を行いますので、ここも考慮してください。

 

【 納骨式の費用:菩提寺と関わりが深い 】

 

★菩提寺との関わりが深い場合、家でお布施の目安があるかもしれません。法要を近しい時期に行った親族などに聞くのも安心です。

 

・「親族には聞きにくい…」と言う方は、お坊さんに直接伺うこともできますが、ストレートに聞くことは避けられているので、遠回しに聞いてください。

 

もともとお布施は檀家が自発的にお渡しする「仏教の修行」です。そのため「みなさま、どれくらい包まれていますか?」のような言い回しをおすすめします。

 

 

お布施の他に掛かる「謝礼」


お坊さんだけではなく石材店など、法事ではあらゆる方々にお世話になりますから、その都度「謝礼」をお渡しするのも、マナーのひとつです。

 

【 納骨式の費用:謝礼 】

 

お坊さんへの謝礼(お布施以外)… 5千円~1万円前後

 

・お坊さんへはお布施の他にも「お車代」や「御膳料」をお渡しするケースがあり、金額目安はそれぞれ5千円前後となります。

 

石材店やお世話になったスタッフへの謝礼… 1人3千円~5千円

 

・費用は別にお支払いしていますが、当日お世話になった石材店などのスタッフの方々へ、「お心付」をお渡しすることがあります。

 

当日どれだけの規模なのか、どれだけのスタッフが納骨式に関わるかで、この費用も変わるので、「お心付」は事前に多めに準備すると安心です。

 

ただ、お心付を受け付けない規則の会社もありますので、臨機応変に対応してください。

 

 

参列した方々への「おもてなし」


最近では家族のみで執り行う納骨式も増えましたが、友人知人や親族をお呼びする場合には、お香典をいただくため、それなりのお礼やおもてなしが必要です。

 

【 納骨式の費用:参列者へのおもてなし 】

 

⑤会食費 … 千円~5千円/1人

 

・都心部では豪華な会食の場を設けるケースもある一方、法事用の仕出し弁当を配ることも多いです。

 

⑥引き出物 … 千円~5千円/1人

 

・こちらも地域により大きく違います。引き出物の金額目安はお香典の1/3程度として、準備をしてください。

 

…さらに会食に別会場を準備する場合には、その会場費もプラスされます。

 

 

その他の納骨式の費用


以上の細やかな金額の他、納骨式では場所の確保が不可欠です。多くはお墓のある霊園の法要室や貸会場を利用します。

 

民間霊園はある程度会場の費用が一定しているのですが、寺院墓地の場合、その使用料はまちまちです。(無料で貸し出してくれるお寺もあります。)

 

【 納骨式の費用:その他 】

 

⑦会場 … (霊園の場合の目安)1万円~3万円

 

⑧お墓の開け閉め … 1万5千円~3万円

 

・納骨時には石材店にカロート(骨壺の安置場所)部分の開け閉めをお願いします。

 

 

いかがでしたでしょうか、今日は納骨式に掛かる費用を、当日の謝礼やおもてなしまで、細かくお伝えしました。ただ、現代では家族のみなど、ごくごく身内の気心の知れた者のみで執り行う納骨式も多く、この場合は費用も安く抑えられます。

 

参列者へのおもてなしを取りやめてお香典を辞退する…、などのスタイルも増えました。

 

また昔ながらの納骨式の費用は、このように思った以上に掛かりますが、四十九日や一周忌などの法要と一緒に執り行うことで、できるだけ負担を少なくしてきました。

 

それぞれのスタイルで、価格も内容も納得のいくよう、選んでみてください。

 

 

まとめ

納骨式に掛かる費用とは

・彫刻代、約3万円~5万円
・卒塔婆代、約2千円~5千円/1本
・お布施、3万円~10万円
・お坊さんへの謝礼、5千円~1万円前後
・スタッフへの謝礼、5千円/1人
・会食費、千円~5千円/1人
・引き出物、千円~5千円/1人
・会場、1万円~3万円
・お墓の開け閉め、1万5千円~3万円

 


遺骨・位牌の年間預り


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