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沖縄での相続、負の遺産トラブル!失敗談から見る注意点

沖縄での相続、負の遺産トラブル!失敗談から見る注意点
沖縄での相続と言えば、お墓や位牌と言った祭祀財産に関する事柄が焦点になる事が多いのですが、実は負の遺産に戸惑う方々も多いですよね。「負の遺産」とは、借金などの相続人の負担が大きい財産のこと。

 

沖縄の相続に限った話ではないものの、沖縄で相続の際に、この負の遺産を発見して処理に戸惑った…、と言う体験談も多いのも事実。しかも、訃報は突然の事も多いですから、事前知識がないために負担を受けた体験も少なくありません。

 

「遺族として当たり前」の事をしても、それがきっかけで相続放棄が出来なくなる…、と考えると、事前知識は必要ですよね。そこで今回は、相続放棄が出来なくなった体験談から、負の遺産を見つけた時に気を付けたい事柄をお伝えします。

 

まずは慌てず、本記事を確認しながら進めてみてください。

 


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沖縄での相続、負の遺産トラブル!
失敗談から見る注意点

 

書類を整理していたら、借金の明細が!


沖縄では相続財産を調べなくても、同居家族がいるなどでだいたいの資産は把握している…、と考えている方も多いもの。けれども沖縄の相続に限らず、人はお金に関してあまり話しませんから、特に突然の訃報の場合など、思わぬ借金に戸惑う事例は多いのです。

 

【 沖縄での相続、借金を発見! 】

 

★ 故人の遺品整理をするのなら、まずは書類関係をチェック。各種書類の中に請求書関連がないかを確認するのが最優先です。

・ けれども自宅に請求書がなくても、捨ててしまっている可能性も否めません。ないからと安心して後々になって請求され、借金の存在を知る事例も見受けられます。

 

最も安心できるのは弁護士などの専門家に相談すること。少し値段は張りますが、ちょっと気になる事があるのなら、例えば相談料五千円などの料金でまずは話を聞いてくれる事務所もあるので、一度出向くだけでも、参考になるかもしれません。

 

 

その遺品整理、ちょっと待った!


もしも書類関係をチェックして、手に負えないような多額の借金の請求書を見つけたなら、その遺品整理は一旦休止。余計な手を付けない方が良いかもしれません。

 

【 沖縄での相続、遺品整理の注意点 】

 

★ 遺品整理の際に、例えば漫画や洋服、家具などを処分する際、中古買取業者などに依頼して数百円でも利益を得ると、遺産を受け取る意思がある、と受け取られることになります。

 

・ また「形見分け」の考え方は法律上曖昧なので、ちょっとした食器なども持ち帰るのは避けた方が無難。

 

百円均一の食器なら大丈夫!と思って持ち帰ったら、実は故人が引き出物でもらった品で、それなりに名のあるブランド食器だったため、形見分けの範疇と受け取られなかった体験談もあるのです。

 

 

小さな借金も支払ってはいけません


一方で書類を整理していると、もう支払い期限が切れていたり、数日後に切れそうな請求書を見つける事もあります。それが数千円など、すぐに支払える程度の請求であれば、ついつい代わりに支払ってしまいそうになりますが…。

 

【 沖縄での相続、小さな額の請求書 】

 

★ 小額でもお金を受け取ることで、相続の意思があると判断される事は想像出来るかもしれませんが、実は請求書の支払いも同じです。

 

・ 小額でも支払いをしてしまうと、相続放棄が出来なくなる可能性が高いので、まずは書類を整理。本人の借金だけではなく、保証人になっているかどうか、も確認しなければなりません。

 

マイナスの財産とプラスの財産を総裁して、プラスの財産の方が多いのであれば、相続するのもひとつの方法。ただこの場合、「限定承認」と言う制度もあるので、借金が多かった場合に備えて「限定承認」で相続する方法もあります。

 

 

大家さんに遺品整理を迫られている…


遺品整理を簡単にしてはいけない、と言う事は分かっていても、実質問題、故人が一人暮らしで賃貸契約をしていた場合などでは、大家さんから立ち退きを迫られる事は当然ですよね。そんな場合には、どう対処すれば良いでしょうか。

 

【 沖縄での相続、賃貸の部屋 】

 

★ その場合には、取りあえずの対応策として、貸し倉庫やコンテナを一度借りて、家の中のものをそのまま移動するのもひとつの方法。ただしこれは、費用が掛かってしまう方法なので、相続人全員で話して進めると心強いです。

 

・ それが出来ない場合には、まずは大家さんに事情を話し、相続放棄をする旨を伝えつつ「相続放棄の法律内で、出来得る限りのお手伝いはします。」と伝えて、理解を求める方法が一般的。

 

実は、相続人が相続放棄をした場合、その部屋は大家さんが負担をして、処理をしなければなりません。大家さんに負担の掛かることなので、それも理解しながら、出来得る限りの配慮がしたいものです。

 

 

相続放棄をする方が、掃除できるもの


このような事情から、出来る限りの事はしたいもの。そんな時には、まずは明らかな「ゴミ類」などを片付けて行くことは問題ありません。

 

【 沖縄での相続、相続放棄の際の掃除 】

 

★ まずは生ゴミは早急に捨てて、余計な負担を増やすことの内容に配慮したいもの。その他にも利益にならないゴミ類など、捨てることは可能です。

 

沖縄に限らず相続放棄の期限は、故人の死を知らされた後の三ヶ月。相続放棄をするまでは他の遺族から形見分けをもらった際にも、処分はせずに必ず取っておいてください。

 

 

いかがでしたでしょうか、沖縄での相続ではお墓や位牌に焦点が行きがちで、誰がお墓や位牌を継承するか…、で頭の大半を占めることも多いもの。けれども相続放棄には期限があり、それも故人の死を知ってからたったの三ヶ月…。

 

そう考えると、この期間に借金や保証人になっているかどうかの有無まで調べて、相続放棄・限定承認・単純相続(単純に全ての財産を相続すること)の、どれかを選ばなければならないのです。期間的にはまだまだ少なく感じるかもしれません。

 

今回は遺品整理での注意点を中心にお伝えしましたが、遺産分割協議で相続を0にする場合の注意点など、まだまだ理解しておくと、いざと言う時に役に立つ知識はたくさん。

 

他の関連した記事も参考にしながら自分の例を確認し、後々まで負担の少ない沖縄での相続が出来るよう、一呼吸して判断してみてください。

 

 

まとめ

遺品整理で借金を確認した時の対処法

・まずは借金や保証人事実の有無を調べる
・遺品整理をむやみにしない
・支払える額の借金も支払わない
・賃貸の部屋でもまずは事情を説明
・生ゴミなど、明らかなゴミは処分可能

 


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