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おひとり様の終活その2☆家族のために行う5つの事柄

おひとり様の終活その2☆家族のために行う5つの事柄
おひとり様の終活になると、確かに一人で進めやすい一方、家族とともに進める終活と違い、その様子が周囲に分かりづらいなど、ならではの困り事もありますよね。

 

最近では、せっかく生前契約をしてお墓を建てたのに、家族がそれを知らなかったために、他のお墓に納骨され、納骨されないまま残されてしまったお墓なども、多く見られるようになりました。

 

現在はひとり暮らしだとしても、おひとり様の終活では、自分の死後、家族が関わることを念頭に置いて、少しでも困り事や負担の少ないように進めたい方も多いのではないでしょうか。

 

おひとり様の終活では、起き得る困り事の事例や対策を事前に理解することで、よりスムーズに理想に近づくことができるのです。

 

そこで今回は、おひとり様の終活だからこそ進めたい、後々の家族の負担を少なくする事柄を、いくつかお伝えします。

 


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おひとり様の終活その2☆
家族のために行う5つの事柄

 

エンディングノートでまとめておく


おひとり様の終活の場合、その内容を理解している周囲の人々がいないことが、トラブルの大きな原因です。それを解消するために役立つツールが、エンディングノートとなります。

 

【 おひとり様の終活動☆エンディングノート 】

 

★ エンディングノートは本来、自分の葬儀やお墓など、死後の事柄について、自分がお願いしたい内容を記しておくためのものです。

 

・ さらに、外部に人には分かりにくい通帳の在りかや財産の詳細、必要な手続きや自分の死を伝えて欲しい知人友人まで、一冊のノートにまとめることができる、便利なツールとも言えます。

 

駆けつけた家族は、机にこの一冊があれば、生前の暮らしや終活の内容がすぐに分かり、葬儀やお墓、相続まで、手続きを進めやすくなりおすすめです。

 

ただし、遺言書のような法的な縛りはないので、相続などで法的に決めておきたい物事があれば、遺言書を利用してください。

 

 

生前整理でスッキリとしておく


残された家族のなかでも、住まいを別にしている子ども達が「大きな負担となった」と語る事柄が、遺品整理です。

 

家内の荷物はその家が大きくなればなるほど、多くなるとも言われています。

 

そのため、特に一戸建てのシニアのひとり暮らしでは、足腰が弱り掃除が行き届かなくなることもあり、大量の荷物を整理しなければならない事例も多いのです。

 

【 おひとり様の終活、生前整理のコツ 】

 

★ まず、シニア世代の生前整理の場合には、前の一年を思い出して使用していないものは捨ててしまう勇気を持ってください。

 

・ 長くても3年以上使用していないものは捨て、その後は捨ててから買うなど、余計なものを買わないように、シンプルに暮らすことをおすすめします。

 

生前整理を手伝ってくれる業者も見受けられますので、お手上げ状態であれば、そのような業者とともに整理をするのも一案です。

 

その他、元気であったり家族が手伝ってくれるのであれば、まとめてゴミ回収業者に持って行ってしまう方法も良いかもしれません。引越しをする時の気持ちで、一気に片づけた方が、案外進めやすいです。

 

 

お金や財産は整理しておく


生前整理を進めると同時に、おひとり様の終活では、自分のお金をまとめて、財産の内容をエンディングノートにまとめておくとより安心です。

 

【 おひとり様の終活、お金や財産 】

 

★ 暮らしを別にしている家族には、他の家のお金の動きは把握できません。そのため、突然の入院などの事態が起きた時、急ぎで家族が自分のお財布から立て替える事態になることもあります。

 

・ このような時のために、他の人でも一目で分かるよう、散らばった銀行口座をひとつにまとめてみてください。

 

すると、そこから生活費や入院費、引き落としまでできるようにしておくと、家族もお金の流れを把握しやすくなります。

 

さらに財産は自分の死後の相続時に必要になる事柄です。特に借金がある場合には、残された家族がすぐに分かるように記しておくことで、不の財産も把握しながら、相続放棄か否かの判断ができます。

 

相続放棄をはじめとした手続きは期限があるため、判断がしやすいように情報を残しておくことも、残された家族への配慮ではないでしょうか。

 

 

葬儀やお墓の生前契約


相続での負担を少しでも少なくするためには、おひとり様の終活を通して、葬儀やお墓の生前契約も終えてしまうと良いかもしれません。

 

【 おひとり様の終活、葬儀やお墓の生前契約 】

 

★ 死後、その人の銀行口座は凍結され、相続が決定しなければ、家族は自由にそのお金を使えません。その時に貯蓄がない家族が困る事柄は、葬儀費用です。

 

・ もちろん、お香典もありますし、必要があれば凍結された口座から葬儀費用だけ引き出すことも可能ですが、それには手続きがあれこれと必要になります。

 

その点、事前に支払いを済ませていれば、家族も金銭的な心配をせずに済むのがメリットです。

 

お墓を生前購入するのは、現金には相続税が掛かる一方、お墓などの祭祀財産には相続税が掛からないため、節税に繋がるためでもあります。

 

 

緊急時の連絡先を周囲に伝える


おひとり様の終活では、家族に迷惑を掛けないことを重点に置きながらも、必要な時には適切な連絡が行き届くような配慮も必要ではないでしょうか。

 

【 おひとり様の終活、家族に連絡を入れる 】

 

★ 緊急時に家族へ連絡が取れるように、近所や日ごろ関わりのある知人友人に、緊急連絡先を伝えておいてください。

 

・ 役所には自分が一人暮らしであることを伝え、携帯電話の登録アドレスはシンプルに、分かりやすく「緊急連絡先」として、家族の名前を登録しておくと、もしもの時にも役立ちます。

 

この点でも、エンディングノートは役立ちますので、ぜひここにも、最初に記しておいてください。

 

 

 

いかがでしたでしょうか、今回はおひとり様の終活で、暮らしを別にしている家族の負担を少しでも軽くするために必要な事柄を、いくつかお伝えしました。

 

エンディングノートに沿って終活をすることで、ある程度は不安も解消できますが、実はなかなか、エンディングノートの全ての項目を埋められる方も多くはありません。

 

そんな時、今回お伝えしたような、最低限必要なポイントを先にこなしておくことで、いつでも安心できる体制が整うので、ぜひ優先順位を先に進めてみてください。

 

また、家族同士が現在不仲など、自分亡き後の相続争いなどが心配な場合には、法的な拘束力のある遺言書を残しておくこともおすすめです。

 

その際には、遺言書が有効なものとなるよう、そして更なる争いを防げるよう、弁護士や行政書士とともに作成、預ける方法も良いかもしれません。

 

 

 

まとめ

ひとり暮らしが家族のために行う、終活

・エンディングノートは内容を伝えやすい
・お金の流れを明瞭にしておく
・生前整理で荷物を少なくする
・葬儀やお墓の生前契約で負担を減らす
・緊急時に連絡が行くよう携帯に登録

 



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