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沖縄のお墓を生前契約。「寿陵」が注目される理由とは

沖縄のお墓を生前契約。「寿陵」が注目される理由とは
沖縄でもお墓の生前契約をする方々が増えています。最近では新聞や広告などで、「終活」の文字を見掛けるようになりましたよね。気軽に始めた終活が、自分のお墓について考える方も多いのです。

 

ひと昔前までは、元気なうちに死後のことを考えるのは縁起が悪い、と言う習慣もありました。そのせいか、気になってはいるものの、「まぁ、何とかなるだろう。」と、毎日を過ごしてきた…、と言うアンケートも見受けられます。

 

とは言え、「ひとり身だから、どうしよう。」「次男だから、家のお墓に入れないけど…。」などなど、ふと気になることもありますよね。終活を通じて生前契約が注目されている由縁ですが、そのメリットは他にもあります。

 

そこで今回は、生前墓が注目されている、その理由とメリットを5つ、ご本人やご家族のアンケート結果を元にお伝えします。

 


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沖縄のお墓を生前契約。
「寿陵」が注目される理由とは

 

沖縄のお墓に、安心して入る


沖縄のお墓は代々続くものとなると、門中墓(むんちゅうばか)がほとんど。男子系血族の人々が入るお墓ですが、特に女性になると「自分は入れるのかな…。」と心配になる方も、なかにはいます。

 

沖縄のお墓は、修繕費を共同で積み立てる「模合」をしていることも多いですし、門中によってお墓に入れる・入れないの見解はさまざまなので、墓主に確認するなど、ハッキリとさせる方法はあるのですが、「言い出せない」と言う人も…。

 

【 沖縄のお墓に、安心して入る 】

■ 自分の立場として、沖縄のお墓に入る・入れないが不安定だったため、「自分亡き後に、子どもに思わぬ負担を掛けたくない。」と考えての生前契約のケースがあります。

 

・ 沖縄ではお墓を建てるのに、個人のお墓でしたらそれなりの費用が必要。突然、お墓を建てるとなると負担になるのも、想像できます。

 

ならば、先に決めて自分達のお墓を建て、安心してしまおう!」と言う考え方です。最近では家族墓や兄弟墓、その他にも夫婦墓などが増えつつあります。

 

 

生きている内にお墓を建てる、「寿陵」


元気なうちから、自分が死んだ後に眠るお墓を準備するのは、縁起が悪いように感じる人々も多いですよね。けれども実は、生前にお墓を建てることを「寿陵(じゅりょう)」と言い、縁起の良いもの、とされているのです!

 

「寿陵」とは、もともと中国の皇帝が生前に建てたお墓を差していて、おめでたい意味合いの「寿」と、「陵」=皇帝のお墓、の意味合いがあります。ピラミッドも皇帝が即位してから建てはじめています。

 

【 生前にお墓を建てることは、縁起が良い 】

■ その昔、中国から伝わった考え方として、「生前にお墓を建てると、長寿を授かる。」とされているのです。完成時にはお祝いも執り行われます。

 

・ 霊園を見学していると、時々朱色で名前(戒名)が書いてあるお墓を目にすることがありませんか?この朱色の名前(戒名)のあるお墓が、「寿陵」、つまり生前契約をしたお墓です。

 

 

お墓は課税対象ではない


自分亡き後のことを考える「終活」。ここで進める事柄のメインは、お墓や葬儀について考える他に、相続があります。相続で気をつけたいのは相続税ですが、お墓は課税対象ではないため、相続税が掛かりません。

 

【 生前にお墓を購入して、節税対策 】

■ 子ども達が財産を相続して、そこからお墓を建てる費用を出す場合、相続人は一度現金を相続することになります。現金ですから当然相続税は発生しますよね。

 

・ 一方、生前に自分でお墓を買ってしまうなら、このお墓を子ども達に継承しても、相続税は掛かりません

 

もしもお墓の費用が300万円であったなら、300万円分の相続税が掛からない…、と言うことになります。もともと誰かがお墓を建てることが分かっているならば、自分で購入するのも一案です。

 

節税対策ではなくても、「子どもに負担は掛けたくない」と言う理由で、お墓の生前契約をするケースは増えています。

 

 

自分のお墓を見ておきたい


近年ではさまざまなデザインのお墓を見掛けますよね。オリジナリティーが溢れたものになると、特注墓でピアノ型など、デザインされたものまであります。

 

沖縄のお墓は現在、亀甲墓や破風墓のコンパクトな種類、そして沖縄のお墓らしい部屋がある下部分の上に、本州のお墓のような家名が彫られたプレートなどを置いた「軸石型」などが人気!

 

【 自分のお墓を見ておきたい 】

■ このような様々なタイプから、「自分でお墓を選ぶことは、案外楽しい!」と、家を選ぶように楽しんでお墓選びをしている方々が増えました。

 

・ 沖縄ではお墓自体だけではなく、敷地内にも配慮する終活者が多いのが特徴的。

 

例えば、行事の際に不便がないよう、屋根付きを選んだり、雑草を抜く手間が省けるよう、敷地内に石材を敷くなどの希望が目立ちます。敷地の周囲に柵を設けるなども多く、そんな沖縄のお墓の需要に沿ったプランもおすすめです。

 

 

家族の絆が深まる


もしも終活を通じて、沖縄でお墓の生前契約をしたいと考えるなら、家族にも相談しながら進めてはいかがでしょうか。「お墓」について考えることは、現実的なイメージがありますが、実はとても奥深いもの。

 

「こんなお墓が良い。」「こんな風に埋葬して欲しい。」そんな希望を相談し合っているうちに、お互いの価値観や死生観を自然と理解するようになり、よりお互いを理解し合えるようになった…、と言う感想も多いのです。

 

【 家族の絆を深める、生前墓 】

■ さらに普段あまり深く意識していなかった、祖父母やご両親の生涯を知ることができた、と言う声もあるほど。

 

毎日当たり前のように顔を合わせて暮らしていると、案外哲学的な話や生き様など、深く話してはいないもの。「お墓とは死生観そのもの。」と言う人もいるほど、その人を表す奥深いものなのです。

 

 

いかがでしたでしょうか、生前にお墓を建てることに少し不安を感じていた方々も、現代、生前墓が注目されている理由を理解していただけたのではないでしょうか。

 

さらに沖縄のお墓に限らず、人が亡くなってからお墓を建てるまでの期限は正確にはありませんが、一般的に法要に合わせたいと考えるため、急いでお墓を購入することが多くなります。

 

一方、生前にお墓を探すとなれば、もちろん月日に余裕がありますので、時間を掛けて場所選びからデザインまで、選択できる点も、お墓の生前契約の魅力のひとつ。特に亡くなってからの時期は葬儀や法要でバタバタしていますよね。

 

自分自身でも、自分亡き後の様子が確認できるため、よりスッキリと安心、納得して余生を楽しむことができるのがメリット。だからこそ、長寿になるのかもしれません。

 

 

まとめ

生前墓を建てるメリットとは

・確実に自分が入れるお墓を確保できる
・長寿になるとされ、縁起が良い
・お墓は相続時に税金が掛からない
・自分が入るお墓を確認できる
・お墓の相談をしながら、家族の絆が深まる


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