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沖縄でのお墓継承☆具体的な手続き、5つの手順

沖縄でのお墓継承☆具体的な手続き、5つの手順
沖縄でお墓や位牌の継承をする際、人生でもそう多くはない経験だけに、その手続きひとつでも不安になりますよね。日頃、相続や継承などまでは、気になりながらも実際に調べたり、動いたりはしないため、突然の事に戸惑う方も多いはず。

 

けれども、実際に故人が亡くなってからは、一日も経たずして病院の霊安室から遺体を搬送、その夜に通夜があり、翌日には葬儀。沖縄の場合にはその後に納骨式までと、どんどん事が進んでいくもの。

 

その後も初七日や四十九日など、一連の法要を済ませながらも、スムーズに沖縄でのお墓継承も進めて、安心したいですよね。そこで今回は、突然の事で戸惑わないよう、沖縄でのお墓継承においての、一連の具体的な手順をケース別にお伝えします。

 

まずは慌てずに、本記事を確認しながら概要を把握してみてください。

 


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沖縄でのお墓継承☆
具体的な手続き、5つの手順

 

沖縄でのお墓継承、豆知識


お墓や仏壇(位牌)などを継承する際、多くの方々が不安に思う点が、相続税。ですが、お墓などの「継承」は、法律的には「祭祀財産」と言われる枠組み。

 

【 沖縄でのお墓継承、相続 】

 

★ 一方で従来の家などの不動産や預貯金などの財産は、相続財産。相続財産には相続税が掛かりますが、祭祀財産であるお墓には相続税は掛かりません

 

・ この二種類の財産は全くの別物と考えて大丈夫。そして祭祀財産の場合、後々の祭祀に滞りがないよう、分割での相続はできず、一人が継承するのがルールです。

 

また、「故人に借金などがあり相続放棄したい!けれどもお墓を継承したら、相続放棄は出来ないんじゃないの?」なんて疑問もありますが、全くの別枠と言う扱いなので、相続放棄をしても、お墓などは継承できます

 

 

沖縄でのお墓、個人墓地の場合


沖縄のお墓の場合、個人墓地がありますよね。個人墓地の沖縄のお墓は、相続的には祭祀財産ですが、手続き上ではいわゆる不動産と同じ。そのため具体的な手続きとしては、相続登記と名義変更

 

【 沖縄でのお墓、個人墓地の手続き 】

 

★ 名義変更は法務局へ出向いて手続きをしてください。必要な書類は、「戸籍事項証明書」、「遺産分割協議書」など。

 

・ 少しややこしいのですが、墓地は祭祀財産であり、相続財産ではありません。けれども、個人が所有権を持っている土地であるため、手続き上は遺産分割協議書が必要、と言うことです。

 

「遺産分割協議書」とは、相続権を持つ人全員の捺印がある書類。これを持って名義変更をすることになります。

 

 

沖縄でのお墓、霊園の場合


個人霊園や寺院墓地(霊園)は、個人所有の土地ではなく、施設が「永代に渡り使用を許可している」土地。そのため手続き先は施設となり、内容も異なるのです。そのため霊園施設によってそれぞれ異なりますが、以下に一例をお伝えします。

 

【 沖縄でのお墓、霊園での手続き 】

 

★ 継承使用申請書や使用許可証の原本を用意して、霊園施設と名義変更手続きをすることになります。契約時の誓約書も必要になる施設が多数ですので、確認してください。

 

・ 施設によって異なりますが、その他にも、被相続人と継承者の関係性が確認できる書類(戸籍謄本など)や継承者の戸籍謄本、印鑑登録証明書などが必要になることも多いので、電話などで確認して準備を進めてください。

 

この場合にも、遺言書での指定のない相続など、ケースによっては遺産分割協議書や、相続権を持つ人々全員の戸籍謄本が求められるかもしれません。

 

 

継承時の費用と、継承後に掛かる費用


霊園のお墓を継承する場合、継承後にも管理費が掛かることは頭に入れておかなければなりません。ただそれは、一戸建てとマンションの違いのようなもので、個人墓地であっても、老朽化に伴う修理や建て替えに備えての貯蓄は不可欠。

 

【 沖縄でのお墓、継承後に掛かる費用 】

 

★ 継承時の費用は霊園によってさまざまですが、五千円~一万円と考えておくと適切。公営の墓地であればより安くなります。

 

・ 霊園の管理費もお墓の大きさや施設によって違いがありますが、目安としては年間で五千円~一万五千円

 

管理費を滞納してしまうと、永代使用権が無くなり、お墓の遺骨も合祀供養されてしまうこともあるので、注意してください。

 

 

いかがでしたでしょうか、沖縄に限らずお墓に関しては、継承したことで起きる相続税などまで気になる方は多いもの。祭祀財産として、相続財産の枠組みとは違うことが分かるだけでも安心して継承できるのではないでしょうか。

 

沖縄ではお墓と言えば、まだまだ個人墓地をイメージしますが、全国的には寺院墓地(霊園)や民間霊園など、霊園でお墓を建てるのが一般的。そのため、個人墓地の沖縄でのお墓継承の具体的な手続きは、あまり広がっていません。

 

ただし祭祀財産でありながら、あくまでも墓地は「土地」。通常の登記簿と同じように考え、名義変更をしていき、分からないところは役所で直接聞いてみれば問題はありません。

 

近年では継承した沖縄のお墓を、管理のしやすい霊園へ改装(引越し)して、門中の骨壷を整理し、永代供養を付ける選択も多くなりました。皆にとってムリのない継承をしてください。

 

まとめ

沖縄でのお墓継承、具体的な手順

・お墓には相続税は掛からない
・個人墓地なら、法務局で名義変更
・霊園なら、施設へ出向いて名義変更
・継承時には五千円~一万円掛かる
・管理費の目安は、五千円~一万五千円

 


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