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夫の死後、極貧生活に転落…。専業主婦の体験談とは

夫の死後、極貧生活に転落…。専業主婦の体験談とは
夫の死後の事…、何となく不安を感じながらも、「少しは年金も入るし、何とかなるだろう…。」と、不安に蓋をしている専業主婦の方も多いですよね。

 

サラリーマンがもらえる年金は、長年ずっと働いてきた場合の一例では、夫婦では月額22万円前後でしたが、夫の死後、妻がもらえた年金額は、その10万円近くも低い12万円でした。

 

年金をもらえる年齢では住宅ローンや子どもの教育費がない方も多いものの、今の時代に月々12万円では、生活はままならないですよね。

 

今の若い世代はそれでも老後まで見据えた方も多いのですが、特に40代50代はバブル時代の感覚もあって、「何とかなるだろう…。」とあまり深く考えていない方が多く、年金受給の時期になって驚きの問題が発覚するケースも多いです。

 

そこで今回は、高収入の夫の死後、暮らしに困ることのなかった専業主婦の、驚きの体験談をお伝えします。

 


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夫の死後、極貧生活に転落…。
専業主婦の体験談とは

 

子ども2人の裕福な家庭


現在65歳のC子さんは、大学卒業後すぐに夫と結婚しました。結婚後すぐに妊娠し、まだ独身42歳の長女、結婚独立して近所に住んでいる38歳の次女がいます。

 

【 夫の死後、極貧生活に…。人も羨む暮らし 】

 

★ 夫は弁護士で、年収は時には数千万を超えることもありました。独立して法律事務所を開き、早々と一戸建てを購入、子ども達は毎年夏休みの短期留学など、人も羨む暮らしをしています。

 

・ 弁護士の旦那様もバブルを知る世代、ブランド志向も強く、C子さんや子どもたちにも、記念日があるとダイヤモンドやハイブランドのプレゼントを贈るなど、お金に糸目を付けない性格です。

 

ではC子さんがそんなプレゼントに幸せを感じていたか…、と言えば、そんなこともありません。C子さんの夫は身内を守る気概があり情も深い、頼りがいのある男性なのですが、少々苛立ちやすい側面もありました。

 

そのため夫婦仲は良いものの、より家庭を平和に保つため、C子さんは夫に多くを言わない部分もあったのです。

 

 

夫の病気が発覚


そんななか毎年の健康診断で夫のガンが発覚しました。急いで入院するも、実は夫は民間の健康保険や医療保険には入っていません。そのため、国の健康保険適用以外は、自分達の負担となります。

 

【 夫の死後極貧生活に…。入院生活 】

 

★ それでもC子さんは夫の心労を考えて個室を依頼、治療を重ねて入退院を繰り返しながら、長期入院となりました。後半は1日5万の個室に入り、治療費もかさんでしまいます。

 

・ 貯蓄はだんだんと底をついてきました。けれども独身で同居していた長女も、昔から何不自由なく暮らしてきたため、まさか実家の家計が緊迫しているとは思いもつかず、ただ驚くばかりです。

 

当時、長女は近所の会社で働いていました。地方の小さな会社の事務だったのですが給与は低く、家にお金を入れる余裕はありません。次女はすでに嫁いでいるので、家計の事情は伝えないことにしました。

 

 

夫の死後発覚する様々なこと


長い療養生活の後、夫は家族皆に見守られて旅立ちました。しめやかに葬儀を行った後、C子さんは年金受給の手続きに行きます。前項でもお伝えしたように、民間の保険は入っていなかったので、この年金が頼りです。

 

【 夫の死後、国民年金未払い発覚 】

 

★ 年金事務所へ行ってみると、自営業だった夫は厚生年金には入っておらず遺族年金はありません基礎年金も未払いが発覚し、結局、受給できる年金は月々3万円でした。

 

・ 金銭面はC子さんの夫が管理をし、小遣い制度で受け取っていました。「生前からより気軽に話し合える夫婦だったら、事前の対策も取れたのかもしれない…。」と、C子さんは思っています。

 

夫は生前、社員を連れて飲み歩くなど、とても気前の良い性格でした。夫の死後には、葬儀などを通してさまざまな事柄が発覚し、蓋を開ければ、ほとんど貯蓄はない状態です。

 

 

定収入者の団地へ引っ越し、新生活


幸いなことに自宅の住宅ローンは団信保険が適用され、後の支払いは免除になります。そこで自宅を売却して、定収入者対応の団地へ引っ越すことにしました。

 

ただ、築20年に差し掛かる家でしたので現金収入はほんの僅かなものでした。そこでC子さんは、働くことを決意します。

 

【 夫の死後、心機一転! 】

 

★ 探してみるとハローワークの他、シニア専用の人材派遣業者も数多くありました。若い世代に人気の人材派遣業者である「パソナ」や、60歳以上の求人に焦点を絞った「株式会社マイスター60」などでも、多くの情報が得られます。

 

・ 結局、シニア世代への求人が多いマンションの管理人の仕事を得ることができました。

 

結局、今までのような贅沢はできませんが、定収入者対応の団地だったので、入居費用もあまり掛からず、何とか暮らしていくことができるようになりました。

 

ただ、どちらかと言えば夫の方がグルメで旅行好きだったものの、C子さん本人は節約生活があまり苦ではありません。長女も実家の家計が分かり、一緒に暮らして母を支えながらも、質素に暮らしています

 

 

 

いかがでしたでしょうか、今回は高収入家庭でずっと裕福に暮らしてきたものの、入院費で貯蓄がどんどんなくなり、突然の夫の死後には年金も保険もなく、貧乏生活に陥ってしまった一例をお伝えしました。

 

ただ、夫の死後すぐは戸惑いも大きかったC子さんですが、意を決して働き始めた後にはやりがいを見出し、とても生き生きと毎日を過ごしています。マンション管理士の資格の勉強も始めました。

 

さらには自分が介護状態になった時のために優遇措置が取られるように…、と、近所の介護施設にボランティアまで行っています。

 

長女も、夫の死後直後は憔悴した様子で随分心配したものの、仕事を始めてからだんだんと自分の世界が広がり、今は生き生きとしている母の様子にホッとするとともに、「自分も自立しなくては。」と、刺激を受けました。

 

ただ、日々の家計は余裕を持って回せていても、きちんとした貯蓄が必要であること、民間保険や国民年金の支払いはしっかりと管理すること…、はとても大切です。

 

 

 

まとめ

C子さんが夫の死後に経験した体験談

・もともとは高収入の裕福な家庭だった
・夫がお金を管理していた
・夫婦でお金の話をすることはなかった
・民間の保険には入っていなかった
・国民年金を支払わず、3万円のみだった
・住宅ローンの支払いは保険で免除になった
・一念発起して仕事を始める
・低所得者用の団地に引っ越す

 


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