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改葬や墓じまいに掛かる費用。押えたい6つの目安

改葬や墓じまいに掛かる費用。押えたい6つの目安
改葬や墓じまい、「いつかは何とかしなければなぁ…。」と考えながら、なかなかそのタイミングが掴めないまま、延ばし延ばしになりがちですよね。新しくお墓や仏壇を作る時とは違い、差し迫った期限もないため、仕方のないことです。

 

実は、2017年は1月末から「ユンヂチ」の年回り。沖縄ではこのユンヂチの年回りは、神様がこの世を見ることができない、とされていて、墓じまいや改葬などのお墓事をするのに、絶好のタイミングと言われています。

 

お墓事は決して悪しき事柄ではないのですが、何より日取りなどの細やかな決まり事が少なくなるのが、進めやすい点。このタイミングで、日頃から気になっていたお墓の問題を解消したら、スッキリしそうですよね。

 

そこで今回は、日頃から気になる改葬や墓じまい、決断するために知りたい、諸費用の目安をお伝えします。

 


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改葬や墓じまいに掛かる費用。
押えたい6つの目安

 

お墓の改葬に掛かる費用の内訳


お墓の改葬は必ずしなければならない訳ではありません。そのため、決断する時、どうしてもその費用が気に掛かるもの。改葬や墓じまいに掛かる費用の内訳は、以下の通りです。

 

【 改葬や墓じまいの費用内訳 】

・ 離檀料(寺院墓地の場合など)
・ 墓地を更地にする費用(墓石の撤去、墓地の整備など)
・ 新しいお墓(改葬の場合)
・ 開眼供養・閉眼供養のお布施と、法事法要の費用

 

また、「新しいお墓」とお伝えしましたが、ケースによっては墓石を移動する選択も…。その場合には墓石移動の費用が掛かります。

 

 

離檀料に掛かる費用目安


施設や寺院によってさまざまですが、特に寺院墓地の場合には、その墓地を離れる…、つまり檀家を離れることになる時に「離檀料」の支払いを要求されることがあります。

 

【 離檀料の費用目安 】

■ この離檀料の費用目安は、10万円前後高くても20万円。ただしこれは「言い値」ですので寺院によってさまざま…、と言う点に気をつけなくてはいけません。時に感情のもつれも重なって、法外な離檀料を提示されるトラブルもあるのです。

 

法外な離檀料を請求されるトラブルを、極力避けるためには、寺院にとって檀家がひとりでもいなくなることは、決して喜ばしいことではない、と言うことを理解して、手続きを進めること。事前に相談して意思疎通をするのも一案です。

 

 

墓地撤去作業の費用


霊園や寺院の墓地であれば、ほとんどの場合が自分の土地ではありません。土地をお借りしているので、改葬や墓じまいで、既存墓地から離れるのであれば、墓石を撤去して更地にして返さなければなりません。

 

【 墓地の撤去費用 】

■ 墓地の撤去費用は少なくとも、1坪に当たり約30万円以上は準備しておく必要があります。立地環境による作業の便利さや、広さ、日数なども関係してくるので、ケースによってさまざまですが、30万円~60万円が目安です。

 

墓石の撤去や墓地の整備は、主に石材店に連絡してお願いしますが、民間霊園などでは石材店が指定されている施設がほとんど。独自に電話をする前に、予め霊園の管理会社に確認を取ると、後々スムーズです。

 

 

改葬の場合:新しいお墓


改葬の場合には新しいお墓を購入するか、墓地を借りて既存墓地の墓石を運搬するか、二つの選択肢があります。ただし、既存墓地の運搬となれば、お墓はそれなりの重量と大きさがありますから、ある程度範囲は決められていると思ってください。

 

【 新しいお墓の購入 】

■ 新しいお墓、ひと昔前までは300万前後以上を目安に準備をする方々が多かったのですが、最近ではコンパクトで安価なものも多く80万円~120万円などのものも増えました。

 

霊園タイプの墓地ですと、そもそもの敷地も限られているため、あまり大きなお墓は入りません。また提携の石材店もあり、周囲の環境などから新しいお墓を安価で購入する選択は多いです。

 

 

新しいお墓以外の選択肢


前項でお伝えしたように、墓石の再利用は、比較するとあまり事例は多くありませんが、身近なエリアであれば運搬費用も安くなります。例えば関東圏で、同じエリアに運搬する場合には、その大きさなども関係しますが20万円前後の事例があります。

 

【 墓じまいの場合 】

■ 一方、墓じまいを選択したケースでは、骨壷を納骨堂に納めたり、合祀墓に合祀供養、さらには海洋散骨するなどの選択肢もあります。その形式にもよりますが、10万円~20万円ほどの施設が多いです。

 

樹木葬や故人墓と言った、従来のお墓より、より「コンパクトなお墓」であれば、50万円~100万円を目安に考えると、いくつかの選択肢があるかもしれません。

 

 

閉眼供養・開眼供養のお布施


墓じまいをする際には「閉眼供養」、改葬して魂を入れる際には「開眼供養」を執り行うのが一般的。この時、信仰する宗教の僧侶にお願いして読経を唱えていただきます。

 

【 閉眼供養・開眼供養のお布施 】

■ ひとつの法要につき、3万円~5万円を目安に包むことが多いですが、地域性もあるため事前に確認すると安心。さらにお斎(おとき=法要後の食事会)を執り行う際、僧侶が欠席されたら「御膳料」、出張の場合は「御車代」もお渡しします。

 

ただし、お布施の金額を伺う際、ハッキリとした金額を聞くのはスマートではありません。「皆さまいくらくらい、お包みでしょうか?」と遠まわしに聞くのが、ちょっとしたマナーです。

 

 

いかがでしたでしょうか、「まだいいや…。」と、ついつい先延ばしにしてしまいがちな改葬や墓じまいですが、具体的な行動や金額を把握しておくと、思い切りも出てきます。特に金額は、数万の世界ではないだけに、大切な項目ですよね。

 

改葬や墓じまい、それぞれに金額を出すとこのようになりますが、最近ではより安価にまとめた改葬・墓じまいのパック料金なども発見できます。石材店に相談したり、先に墓地を準備して、新しい受け入れ先の霊園に相談するのもひとつの手。

 

新しい仏様の受け入れ先は、お墓にしても墓地にしても、その価格帯は広いので、だいたいの目安が分かったら、先に予算を決めてその範囲内で探すことも、スムーズに、また納得して物事を進めるためのポイントでもあります。

 

まとめ

改葬・墓じまいに掛かる費用とは

・離檀料、撤去費用、お墓、お布施が内訳
・離檀料は、10万円~20万円が目安
・撤去費用は、30万円~60万円が多い
・新しいお墓は80万円~300万円と幅広い
・墓じまいなら合祀墓、海洋散骨などの選択もある
・お布施は、ひとつの法要につき3万円~5万円が目安


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