のんびり沖縄 沖縄から地元ならではの情報をお伝えします。

沖縄から始まる葬送セレモニー。新しい形のスタイルとは

沖縄から始まる葬送セレモニー。新しい形のスタイルとは
沖縄では葬送セレモニーを行うために、本州からやってくる方々も多いですよね。海や自然が溢れる沖縄。葬送スタイルが豊富なだけではなく、故人が第二の故郷として沖縄を愛していた、などの声も聞こえます。

 

それだけに、沖縄の方々だけではなく、本州の方々も対象にした、沖縄の葬送プランを提案している葬儀業者も多いのが特徴。特に海に囲まれた沖縄では「海洋散骨」なども、本州から多くの方がやってくるのです。

 

このような沖縄で需要が高い葬送セレモニー、実は「分骨」を行うことにより、お墓に入る予定の遺骨でも執り行うことは可能。より故人を偲び弔う時間を持つために、ひとつの参考にしておきたいですよね。

 

そこで今回は、沖縄で葬送セレモニーを行う方に多い「分骨」とは何か、と今需要が高い、葬送セレモニーをいくつかお伝えします。

 


soudan_bnr_600c


 

沖縄から始まる葬送セレモニー。
新しい形のスタイルとは

 

世界から集まる、海洋散骨


沖縄が誇る世界的な名所と言えば、海。ダイバーやスキンダイバー、サーファーなど、世界から沖縄の海を求めてやってくる人々は多いです。そのため、「大好きだった沖縄の海に散骨を」と訪れる方も多数。

 

【 沖縄で葬送セレモニー、海洋散骨 】

 

★ そのため沖縄では海に粉骨した遺骨を撒く、海洋散骨の葬送プランを提供している業者が多いのも特徴のひとつ。

 

・ 全国的な海洋散骨プランでは、遺骨を郵送して業者が散骨し、散骨をした証明書や写真を送るような事例も多いなか、沖縄の海洋散骨では、遺族が来て、業者のサポートの元で散骨セレモニーを行う方がほとんど

 

海洋散骨を済ませると、遺骨はなくなるため、石碑に故人の名前を記したり、散骨証明書を残すなどのプランが用意され、沖縄に来る度に石碑を訪れ、故人の名前にお参りをする姿も見受けます。

 

 

土に帰る、樹木葬


沖縄で需要の高い葬送セレモニー、海洋散骨は自然葬ですが、この自然葬のなかで全国的にも注目されているのが、樹木葬。選ばれる理由には、その「土に還る」と言う考え方に共感する方が多いのが特徴的。

 

【 沖縄で葬送セレモニー、樹木葬 】

 

★ 樹木葬はひと口に言っても、全国的にはいくつかの樹木葬プランがあり、始めから他の遺骨とともに大樹の元へ合祀埋葬されるプランの他、個別スペースを設けて、植樹を行うものもあります。

 

・ 沖縄で人気の葬送プランでは、「一定年数個別スペースを設ける」タイプのものがほとんど。遺骨を埋葬して植樹をし、一定年数が過ぎると合祀供養されるのです。

 

この一定年数は霊園によってさまざまで、五年や十年のものもあれば三十三周忌のものも…。本州からやってきて樹木葬を行い、毎年など恒例行事として沖縄を訪れ、植樹した樹木の生長を見守る方々もいます。

 

 

沖縄のお墓に入りたい?亀甲墓


沖縄の葬送セレモニーとは少し違うのですが、「沖縄独特のお墓、亀甲墓に入りたい。」と考えて、定年退職後に沖縄へ移住、お墓を購入する夫婦も増えました。

 

【 沖縄の葬送セレモニー、亀甲墓 】

 

★ その理由にはそもそも「亀甲墓」が女性の子宮を象ったデザイン、とされているため。自分亡き後、また子宮へ戻る、と言う温かみのある考え方に共感を覚えて、お墓を選んでいるのです。

 

・ 現在では霊園の狭い墓地スペースでも建てられる、コンパクトな亀甲墓のデザインも増えたため、永代供養が付加された亀甲墓を建てることができるのもポイント。

 

子どもが皆自立して子育てを終え、最後の住処として沖縄を選びつつ、墓守がいなくても無縁仏にならない霊園で、亀甲墓に夫婦で入るために、終活を進める夫婦も少なくありません。

 

 

分骨によってトラブル解消


このように、沖縄独自のお墓文化や豊かな自然によって、全国どころか海外からもファンが多い沖縄とその葬送スタイルの数々。

 

けれども門中墓や先祖代々墓がある家では、そもそもお墓に入らないことに反発を受け、トラブルになる事例も多いのも事実です。

 

【 沖縄の葬送セレモニー、分骨 】

 

★ 他の家族や親族とのトラブルが起きそうな時、バランスを取って解決できる策のひとつが「分骨」。「分骨」とは、漢字の通り、遺骨を分けることです。

 

・ 分骨をして一部を沖縄での葬送セレモニーとして、葬送。残りの遺骨はお墓に埋葬することで、双方の主張を満たすことができます。

 

 

「お墓はいらない」と言う選択肢


ただ、沖縄で葬送セレモニーを選択する方々のなかには、終活を通して本人が決めていることも、少なくありません。この場合、本人の遺志が強いこともあり、お墓を持たない選択となることも…。

 

ただそれでは、残された者としては、故人を偲ぶ対象がなくなるため、戸惑う方も多いのです。

 

【 沖縄の葬送セレモニー、一部を手元供養 】

 

★ そのために海洋散骨などでは散骨証明書などの付加サービスがあるのですが、それでも心が癒えない場合には、粉骨した一部の遺骨を、手元供養してみてはいかがでしょうか。

 

・ 骨壺に粉骨した遺骨を納めるものもありますが、少ない量であれば、遺骨を入れることのできる「アッシュネックレス」などもあります。

 

ネックレスなどのアクセサリーにしたり、遺骨を納めた、小さなお地蔵様などのモニュメントを希望する方もいるので、いくつかの手元供養の方法を検討してみるのも一案です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか、今回は沖縄で需要が高い葬送セレモニーの数々をお伝えしました。先祖信仰が強い風土と、自然豊かな環境が魅力の沖縄。それだけに、沖縄の葬送やお墓文化自体が独特なことで有名です。

 

ただ、その魅力があるからこその葬送スタイルに、納得する方も多いのではないでしょうか。生前に数年ごとに訪れた沖縄に、故人亡き後、遺族だけで訪れる方々も多いもの…。

 

故人と訪れた場所を回るだけではなく、思い出の場所で葬送セレモニーを行うことで、「ひとつの区切りになった」「癒しになった」などの感想も多くあります。

 

沖縄だけではなく、全国的に広がりつつある「お墓」に拘らない数々の葬送スタイル、もしかしたら、残された者にとっても癒しに寄り添ってくれる、心強いプランになるかもしれません。

 

 

まとめ

本州からも需要がある、沖縄の葬送セレモニー

・思い出の海に散骨、海洋散骨
・土に還る、樹木葬
・沖縄のお墓に入りたい、亀甲墓
・遺骨を分けることでトラブル解消
・一部を手元供養することもできる

 


soudan_bnr_600


free_dialshiryou_seikyu

カテゴリー:
タグ:

新着記事

  • 老後の生き方が変わる☆定年後から考える70代80代
  • 老後もお金に余裕ある暮らし☆定年前に理解するポイント
  • 老後も仕事を続ける方法☆自分らしく働く5つのアイデア
  • 沖縄の終活は40代から☆老後を楽しむ5つのポイント
  • 老後のお金を40代から貯める。年収300万円からの対策とは

カテゴリ

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp