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お墓を建てる時に気になること☆専門家が答えるQ&A

お墓を建てる時に気になること☆専門家が答えるQ&A
お墓を建てる経験は人生に何度もないですから、お墓に関わる仕事でもない限り、疑問はたくさん出てきますよね。専門的な言葉も多く、なかなか突然理解できることは少ないのではないでしょうか。

 

ただ、石材店や霊園業者さんのように深い専門知識を持つことはできなくても、購入の際に湧き上がった疑問や不安の種を取り除くことは可能、誠実な業者さんであれば、答えてくれるはずです。

 

また、最近ではインターネットでも基礎知識が紹介されていますし、ダウンロードができる無料の資料なども配布されるようになりました。

 

専門家に全て任せるだけではなく、自分で選ぶ、自分で知ることで、より納得できるお墓を建てることができますよね。

 

そこで今回は、お墓を建てる時の相談会などで多い質問からいくつかをピックアップし、疑問に思う方の多い事柄を解説していきます。どうぞ、参考にされてみてください。

 


遺骨・位牌の年間預り


 

お墓を建てる時に気になること☆
専門家が答えるQ&A

 

お墓を建てる時期はあるの?


全国的に納骨式の時期と言えば四十九日、沖縄の納骨式になると、葬儀当日が多いですが、実は「納骨しなければならない時期」は、設けられていません。

 

そのためお墓も建てる時期に条件はありませんが、沖縄であれば風習として神の目が届かず、お墓事がしやすいユンヂチの年回りや、七夕の納骨式を目安にお墓を建てるケースは多いです。

 

【 お墓を建てる時期の目安 】

 

★ さらに全国的には四十九日を逃した場合、一周忌や三周忌などの法要に合わせて納骨式が執り行えるよう、お墓を建てる方が多くなります。

 

・ これは単純に、法要と納骨式を同時に行うことで、法要後の会食の準備の手間が省けたり、コストも削減することから、施主としてはより楽に、納骨まで進められることが理由です。

 

最近では手元でしばらく供養して、良いタイミングでお墓を建てたり、納骨堂にしばらく納める家も増え、より自由になりました。

 

 

永代使用権って何?ずっと使える土地なの?


特に個人墓地でのお墓に慣れた沖縄では、霊園墓地の契約には馴染みがなく、霊園でお墓を建てる際の土地契約で驚く方が多い事柄が、「永代使用権」です。

 

【 永代使用権とは 】

 

★ 霊園でお墓を建てる時、墓地は「永代に渡り使用できる権利」を買うことになります。それが「永代使用権」です。

 

・ この場合「借りる」とは言っても、賃貸住宅などとは違い、毎月の支払ではなく、一度の契約で支払いを済ませると、後々の「永代使用料」の支払いはありません。

 

ただし、永代使用権を得るための永代使用料は一度のみの支払いですが、墓地を管理するためのランニングコストとして「管理料」は毎年支払う施設が多いので、その点も理解しながら、契約を進めてください。

 

 

継承者がいなくなったら、どうなるの?


「永代使用権」を理解してくると気になるのが、「後々、継承者がいなくなったお墓はどうなるんだろう…。」と言う疑問ではないでしょうか。

 

現代ではお墓の継承者問題も深刻になってきました。特に沖縄では個人墓地が多いため自治体による撤去も増えてきています。

 

【 継承者がいなくなった時 】

 

★ 継承者がいなくなった場合にはやはり無縁仏になってしまいますので、一定年数が過ぎると、それぞれの集合墓地での規約に基づき、撤去、更地にされるケースが多いです。

 

・ ただ、近年では「永代供養」のサービスも見られるようになりました。永代供養は継承者に代わり、永代に渡り遺骨を供養するサービスとなります。

 

そのため遺骨は永代に渡り管理・供養されるのですが、この場合にも、一定年数が経過すると、遺骨を合祀墓に改葬して、他の遺骨と一緒に供養する施設が多いです。

 

それでも、無縁仏になり撤去されるよりは安心できるサービスなので、特に終活を進めている方々を中心に需要が高まっています。

 

 

生前墓は縁起が悪いんじゃないですか?


一部で「生前墓は寿命が早くなるから縁起が悪い。」と言う方もありますが、教えとしては真実ではありません。

 

【 生前墓が「縁起が良いもの」 】

 

★ 反対に生前墓は「寿陵墓」と言われ、縁起が良いものとされています。しかも、まだ遺骨が納められていない寿陵墓をお参りすることによって、徳を積むとも言われているのです。

 

・ その昔、王様が自分の力を示すような大きなお墓を生前に建てていましたが、地域によってはこれも「寿陵墓」として、縁起を担いでいたものもあります。

 

最近では近郊に家族親族がいない家族が生前墓を建て、子どもとともにお墓参りをすることで、情操教育としている家庭も見受けられるようになりました。

 

 

予算に合わせたお墓を建てるには?


お墓を建てる時に何よりも気になる事柄と言えば、費用ではないでしょうか。一時期はお墓の予算と言えば、600万円とも言われ、マイホームに次いで人生で大きな買い物とされてきました。

 

けれども現代では今は昔、それぞれの家庭の優先順位や予算に合わせた、さまざまなお墓やプランが見られるようになっています。

 

【 予算に合わせてお墓を建てる 】

 

★ まずは霊園業者や石材業者に、全ての予算を伝えると、後々がスムーズです。お墓建てるには墓地スペースと墓石の契約が不可欠ですが、集合墓などを選べば、墓地スペースも節約できます。

 

・ 墓石も予算に合わせた等級の墓石を選んだり、狭い墓地スペースに入るようなコンパクトなデザインをチョイスすることも可能で、集合墓なども合わせれば50万円~お墓を建てることができるのです。

 

50万円より予算が少ないとなれば、お墓を建てる以外の選択も検討してみてはいかがでしょうか。例えば納骨堂に骨壺を納めるなら、10万円~の予算でも検討できます。

 

素直に事情を話しながら相談をすることで、今の予算に合わせた、最適なプランを提供してくれるはずです。

 

 

 

いかがでしたでしょうか、今回はお墓を建てる時に気になる、不安になる事柄を、相談会で質問の多いいくつかの例を挙げて解説しました。どれもお墓を建てる際には、知っておくと安心できる知識ばかりです。

 

霊園に見学に行くなどをして、専門家に相談できる機会があれば、どんどん質問をすれば良いのですが、本文でお伝えしたように、本来お墓は「建てなければならない時期」がある訳ではありません。

 

お墓を建てるかどうか迷っている段階で、霊園業者や石材店に行って質問をするのは、やはり勇気が入りますよね。そんな時には、インターネットなどを利用して、その概要だけでも理解しておくと、心の準備もしやすくなります。

 

特に予算は事前に知って準備をしておく期間があると安心ですし、契約のための専門用語も、事前に理解しておくと、規約も一読で理解しやすく、安心して契約ができるはずです。

 

ぜひ本記事を一読しながら、安心してお墓を建てる契約を進めてください。

 

 

まとめ

お墓を建てる時に戸惑いやすい事柄とは

・お墓を建てる期限はない
・霊園では永代に渡って墓地を借りる
・無縁仏になったお墓は撤去されることもある
・永代供養は施設が管理供養をしてくれること
・生前にお墓を建てることは縁起が良い
・集合墓50万円~お墓を建てるプランがある
・最初に予算を伝えると進めやすい

 


永代供養特集


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