のんびり沖縄 沖縄から地元ならではの情報をお伝えします。

お墓参りの流れ☆子どもに教えたい7つの基礎知識

お墓参りの流れ☆子どもに教えたい7つの基礎知識

お墓参りは子ども時代から、両親に連れられて行っていた記憶がある人々も多く、馴染み深いものですよね。けれども核家族や祖父母と遠距離で暮らす世帯が増えた今、しっかりとしたお墓参りのマナーは受け継いでいるのでしょうか?

 

実は、子ども時代の記憶から、「うっすらと」「何となく」その手順を覚えていて、今でもその記憶を頼りに、お墓参りをしている大人世代も少なくありません。もちろん、そこに心があれば問題はないのですが、せっかくなら、きちんとしたマナーで丁寧に故人を弔いたいですよね。

 

そこで今回は、大人から子どもへ教えたい、お墓参りの基本マナーと手順をお伝えします。基本的な内容ではありますが、自分達の手順が本当に合っているのかどうか、本記事をきっかけに、ぜひ確認してください。


soudan_bnr_600b


 

お墓参りの流れ☆
子どもに教えたい7つの基礎知識

 

いつお墓参りをする?


お墓参りと言えば、昔からお彼岸やお盆など、決まった時期に行う「行事」のように考える人々が多いですよね。けれども、本当にそうでしょうか?毎年の命日の他、月命日にも欠かさずお墓参りをする人はいます。

 

【 お参りの時期 】

■ 一般的にはお彼岸やお盆などが多いですが、本来はいつでも、お墓参りができるのです。

 

ふと、故人を思い出したとき、悲しみがまだ癒えないとき、いつでもお墓参りをして、その想いを伝えることができます。

 

お墓参りの持ち物


お墓参りへ行く時、お参りのための道具とともに、掃除道具も持参すると便利です。お墓参りではお墓の周りを掃除しますから、それを想定して準備をします。

 

【 お墓参りの持ち物 】

■ 掃除道具 ■

・ バケツやほうきの他、墓石を磨くたわしや歯ブラシ、バケツとぞうきん、雑草を処理するためのハサミなどがあっても便利です。ゴミ袋も忘れずに!

 

■ お供え物 ■

・ お花の他、お墓参りですので、故人が好きなもので問題ありません。お菓子やフルーツ、飲み物など、様々です。

 

■ お参り道具 ■

・ 最も大切なのはお線香ですが、案外困るのがです。風が強くでも付きやすいマッチやろうそくなど、工夫して準備してください。また数珠もお祈りには不可欠です。

 

さらに、お供え物を供えるとき、下に半紙を折って敷くのも作法のひとつ。半紙も準備すればバッチリです。

 

お寺へ挨拶をする


大きな霊園など、施設によってはあまり必要ないかもしれませんが、昔ながらの礼儀として、日頃お墓を管理して下さっているご本尊へ挨拶をすると、尚良いです。

 

【 お寺へ挨拶 】

■ ご本尊では、お彼岸などの時期には、説法や読経をしていることもあります。寺院に着いたらまず、ご本尊に挨拶、お参りするのが、昔からのマナーです。

 

多くの寺院で、ひしゃくや手桶、ほうきと言った、基本的な掃除道具を貸し出しているので、お借りしてお墓参りをすれば荷物も少なくてすみます。

 

お墓の掃除をする


お参りの前にまず、掃除をすることから始めます。ゴミや雑草を取り除き、墓石は苔や汚れをたわしでこすって落としてしまいます。

 

【 お墓の掃除 】

・ お墓の両脇の花入れや線香を供える台などは、歯ブラシなどで丁寧にぬめりや苔を落とし、お墓には最後に打ち水をするのが一般的です。

 

 

線香を手向ける


綺麗に掃除ができたら、お花やお供え物を置きます。お花の水は柄杓で取って、新しい水を入れなおしてください。

 

【 線香を手向ける 】

■ 掃除とお供えが終わったら、ろうそく台にろうそくを挿し、線香を手向けます。

 

前述したように、お供え物があれば、半紙を折ってその上にお供えものを置きます。

 

水掛けと合掌をする


お墓参りでは、お参りをする前に墓石に水を掛ける風習があります。仏教の世界にいるお腹を空かせた「餓鬼」。この餓鬼が唯一口にできるのが、墓石に掛けた水なのです。

 

【 お墓参りの手順 】

① まず、墓石のてっぺんから、しっかりと柄杓ですくった水を掛けます。

② それから、左手に数珠を掛け、胸の前で手を合わせて合掌をします。

 

 

お墓参りの後片付け


お墓参りで故人へのお祈りを済ませ、語り合えたら終了です。

 

【 お墓参りでの、後片付け 】

■ お墓参りでは、お花だけはそのまま供えて、腐りやすい食べ物などのお供え物や、お墓参りによって出たゴミを片付けて帰ります。

 

この時に、レジ袋などの気軽なごみ袋が複数あると、とても便利です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。現代では「自分が死んだ後は、お墓はなくてもいい!」と言う人々も増えてきましたが、残された者にとっては、いつでも会いに行ける「お家」のような場所が、お墓。

 

そんなお墓参りは、マナーを守って丁寧に行うことで、自然と清い心にさせてくれます。時にはこのお墓参りが、日々の暮らしの習慣のひとつとなり、心の支えとなることもあるのです。

 

お墓参りをご縁にして、ご本尊の説法や読経にも触れ、住職様とのご縁も深くなりますよね。回忌法要などでお世話になることももちろんですが、様々な意味合いで、大切なご縁になることもあるのです。

 

本記事をきっかけにして、今一度、お墓参りについて考えてみてはいかがでしょうか。お彼岸やお盆に限らず、ふと故人を思い出したとき、ぜひ気軽にお墓参りに出向いてください。

 

 

まとめ

 

お墓参りの基本の手順

 

・お参りは、いつでもできる
・掃除道具、線香などのお参り道具、お供え物を持っていく
・まずはご本尊に立ち寄って挨拶をする
・雑草やゴミを取り、たわしなどで墓石を磨いてお掃除を
・お花と線香を手向ける
・お供え物は二つ折りした半紙の上に置く
・墓石のてっぺんから水掛けをして、合掌
・お参り後は後片付けをする

 


soudan_bnr_600


free_dialshiryou_seikyu

新着記事

  • 自筆証書遺言が「危険」な理由☆無効になる5つのポイント
  • 秘密証書遺言とは☆他の遺言書との違い、5つのポイント
  • 民間の介護保険を選ぶなら。決断に役立つポイントとは
  • 民間介護保険は入った方が良い?公的介護保険との違い
  • 遠距離介護を成功させるコツ☆サービスを積極的に利用する

カテゴリ

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp