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お悔やみの言葉を伝える。事前に理解したい注意事項

お悔やみの言葉を伝える。事前に理解したい注意事項
お悔やみの言葉は場面が場面だけに、「何と声掛けをすれば良いのか、分からない…。」と、ついつい物怖じしてしまう方も多いですよね。けれども本来、葬儀に参列したい際には、お香典をお渡しすると共に必ず添えたいのがお悔やみの言葉。

 

ただ冒頭で伝えたように、もちろん葬儀に参列している訳ですから、自分にとっても故人を亡くしたショックはある反面、お悔やみの言葉を伝える遺族にとっては、大切な身内を亡くしているため、とても繊細な心遣いをしなければなりません。

 

「気の利いたお悔やみの言葉を伝えたい。」と、自分の言葉で声掛けする方ももちろんいますが、時にリスクを伴うもの。ならば誠実にマナーに則ったお悔やみの言葉で、誠意を伝えたいですよね。

 

そこで今回は、突然の訃報などで準備が伴わない時、まず理解したいお悔やみの言葉のNGマナーと、基本的なお悔やみの言葉を伝えるマナーをお伝えします。

 


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お悔やみの言葉を伝える。
事前に理解したい注意事項

 

お悔やみの言葉を伝える時


お悔やみの言葉と言えば、弔辞などを思い浮かべる方も多いですが、それだけではありません。基本的にお通夜や葬儀に参列するのであれば、誰もが必ず、お悔やみの言葉を述べるのが作法のひとつです。

 

【 お悔やみの言葉を伝えるタイミング 】

 

■ お悔やみの言葉は、お通夜や葬儀の受付でお香典をお渡しする際、必ず添えながら渡してください。

 

・ お通夜や葬儀の受付は、遺族の方々ばかりではなく、時には葬儀業者のスタッフが請け負っているケースもありますが、それでも、お悔やみの言葉を添えるのが、基本的なマナーです。

 

 

お悔やみの言葉、NGマナー


お悔やみの言葉に限らず、お通夜や葬儀の場では話し言葉には、最大限の注意を払いたいのが「忌み言葉」

 

日ごろお通夜や葬儀にはそうそう参列する機会はありませんから、ついつい、口から出てしまうかもしれません。出掛ける前に今一度、チェックをしてみてください。

 

【 お悔やみの言葉、NGマナー 】

 

① 重ね言葉

 

・ 「度々」「重々」など、重なる言葉は、「不幸が重なる」として縁起が悪いとされているため、お通夜や葬儀をはじめとする弔辞ではNG。

 

「追って」「再び」「何度も」などの言葉も、重なってはいませんが、重ねる意味合いがあるので、同じく重ね言葉。

 

② 直接的な言葉

 

・ 「死」や「死亡」などの直接的な表現は避けてください。同じく「生きていたころ」「生存中」なども直接的なため、避けたい忌み言葉のひとつです。

 

「死」や「死亡」は「ご逝去」や「永眠」に、「生きていたころ」などは「お元気なころ」「ご生前」などに置き換えて伝えることをおすすめします。

 

 

宗旨宗派に伴う注意事項


日ごろ葬祭マナーに触れる機会がないと、あまり意識しないのが、宗旨宗派による違い。日本で多く使われる「成仏」や「冥福」などは、実は仏教用語。驚く方も多いのですが、「お悔やみ申し上げます。」も仏教用語のひとつです。

 

【 お悔やみ言葉、宗旨宗派による違い 】

 

■ 仏教式の葬儀の他には、主にキリスト教式と神式が挙げられます。

 

・ 神式では「御霊のご平安をお祈り申し上げます。」キリスト教式では、「安らかにお眠りくださいますよう、お祈りいたします。」などの表現が適切。

 

特にこの「安らかにお眠りくださいますよう…」などの表現は、どの宗旨宗派でも比較的安心な言葉。輪廻するか、神の元へ帰るか…、など、死生観の違いが言葉となるので、「天国」「成仏」「冥福」などは、宗旨宗派を意識して伝えると安心です。

 

 

覚えておくと助かる、お悔やみの言葉


それでは、仏式でのお悔やみの言葉を基本としますが、覚えておくと助かるお悔やみの言葉、文例をいくつかお伝えします。

 

【 お悔やみの言葉、文例 】

 

・ 「この度はご愁傷様です。心よりお悔やみを申し上げます。」

・ 「突然のことで何と申し上げて良いか、言葉もありません。」

・ 「突然のことで驚いております。皆様においてはさぞお力落としのこととお察しいたします。」

・ 「謹んでお悔やみ申し上げます。」

・ 「何かありましたら、ご遠慮なくお申し付けください。」

 

…などなどの言葉を組み合わせたりして、上手に気持ちを伝えてみてください。

 

 

遺族の気持ちに寄り添うために


最後に、お悔やみの言葉をお伝えする際、それがお通夜や葬儀の席でしたら、お伝えする時のマナーも意識したいもの…。これも、ご遺族の立場に立って考えれば、自然と振舞えるマナーばかりですので、一度理解しておけば大丈夫。

 

【 お悔やみの言葉を伝えるマナー 】

 

■ お通夜や葬儀の席では、親しい知り合いや親友であっても、相手の立場や状況を慮るのは基本。お悔やみの言葉は手短に、簡潔に済ませる事が、手助けになります。

 

・ さらに、受け付けの方にお悔やみの言葉をお伝えしたら、それでまずはひと安心。お通夜や葬儀中に遺族である知人や友人と話す機会があっても、無理やり引き寄せたり、長話をするのは避けてください。

 

また、故人の死因についてあれこれと詮索するのは、タブー。まずはご遺族の気持ちを慮る心が大切です。

 

 

いかがでしたでしょうか、お悔やみの言葉を伝える基本的なマナーや例文を、お通夜や葬儀に出向いて伝えるケースを中心にお伝えしました。とは言え、お悔やみの言葉をお伝えするシーンはさまざまにあります。

 

例えば、冒頭でお伝えしたように弔辞もそのひとつ。その他には、何らかの事情でお通夜や葬儀に参列できなかった場合には、葬儀に間に合うように弔電を送る方も多いですが、そのなかでのメッセージもお悔やみの言葉のひとつです。

 

突然の訃報であったり、高齢の方の葬儀であったり…、それぞれのパターンがありますが、例えば、高齢の方の葬儀において、参列者から見ると大往生であっても、それを決めるのはご遺族の方々。

 

あくまでも相手の心に寄り添うように、多くを語らず、誠意ある態度で弔意を示しながら、お悔やみの言葉をお伝えしてください。

 

まとめ

お悔やみの言葉を伝える、例文とマナー

・お香典を渡しながらお悔やみの言葉を伝える
・重ね言葉や直接的な表現を使わない
・宗旨宗派の概念を理解した言葉を使う
・「ご愁傷様です。」などが一般的な言葉
・簡潔に伝え、長話をしない
・故人の死因について、詮索しない

 


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