管理型公園墓地と個人墓地の違いは?
沖縄県メモリアル整備協会
民営墓地のメリット
- 管理や継承の不安がありません。
- 個人墓地の場合、管理や後継者などの悩みがありますが、永続性・公共性が求められる公益財団法人が運営している霊園なら、永代にわたり管理を行います。
- 申し込みの条件は厳しくありません。
- 公営墓地と異なり資格など申し込みの制限がゆるやかなので、一定条件を満たせばどなたでもお申込みいただけます。
- 宗旨・宗派は問いません。
- 宗旨・宗派は問いませんので、ご安心ください。
- 施設・設備が充実しています。
- 施設や環境が整えられているので、お子様からご年配の方までいつでも快適にお参りができます。各霊園内の霊園管理事務所にはスタッフが常駐しております。
- 自分にあったお墓を選べます。
- 様々な埋葬(埋蔵・収蔵)方法をご提案いたします。家族構成やニーズに応じて自分にあったお墓をお選びできます。
墓地の種類について
お墓を作るためには、地域の市町村長から許可を得る必要があります。『墓地』とは、『お墓を建てる目的で市町村長から許可を得た区域』のことを言います。一般的に墓地の種類としては、1.個人墓地、2.公営墓地、3.民営墓地の3種類があります。
民営墓地
市町村などの公共団体以外では、宗教法人もしくは公益法人のみが墓地の事業主となることが法律で認められています。その他の民間企業には墓地経営は認められません。当財団が運営する各メモリアルパークは沖縄県から認可された管理型公園墓地です。
個人墓地
個人が所有している土地もしくは購入した土地に、個人の責任(管理責任)で造るお墓のことです。
畑の中、山間部、場合によっては住宅地域にも見かける、従来のお墓の形です。公営墓地
本来墓地は、市町村などの公共団体が経営するべきものとされています。
宮古島市内の袖山墓地公園のように市の管理責任のもとに市民に提供される墓地のことを公営墓地と言います。