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2020年3月13日「おきなわSDGsパートナー」に登録されました。
私共、公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会(理事長 堤純一郎)(以下、当協会)は、本日、沖縄県が募集する「おきなわSDGsパートナー」に登録されました。
「おきなわSDGsパートナー」とは、沖縄県が2019年11月に策定した「沖縄県SDGs推進方針」に基づき、様々なステークホルダーとのパートナーシップのもと、SDGsの普及啓発に取り組むため、「SDGsの達成に向けた取り組みを行うとともに、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体」を募集するものです。
当協会は、国連の提唱する「SDGs」(持続可能な開発目標)の趣旨に賛同し、地域の皆様と共に持続可能な社会を実現するために、「生成発展を続ける沖縄の社会と共生し、やすらぎの場の創造に理想を追求し続けることが私たちの事業に対する基本姿勢である。この基本姿勢で日常の業務を推進する事で、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の推進と達成を目指し、地域社会に貢献すると共に、公益法人として持続的成長を実現します。」というSDGs達成への宣言を策定。
今回の「おきなわSDGsパートナー」への登録を通じ、地域の皆様をはじめとした様々なステークホルダーの方々との連携を深め、SDGsの普及に一層努めてまいります。
当協会は、これからも「想いに寄り添うやすらぎの場所、地域と共に信頼と実績の公益法人」を目指し、全職員が一丸となって「持続可能な開発目標」達成のための活動を継続してまいります。
※SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」のことで、2015年9月に国連加盟国で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載の2030年までの国際目標です。「誰も置き去りにしない」という理念を掲げ、貧困・教育・環境などに係る17のゴールと169のターゲットから構成されています。
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