障害がある子に『母の死』を理解してもらう為に
- 沖縄県在住 50代女性
私には娘と障害のある息子がいます。
離婚をしてお墓がない私は、子供たちにお墓のことで迷惑をかけたくありません。
子供たちの為にもお墓を準備しておく必要性を感じることが多くなっていた時に、50代の生前契約が決して早くないことを知りました。
生前で契約の決め手になったのは、亡くなった後にお骨の安置期間を選択することができるからです。
子供たちには料金の負担もかけたくありませんでした。
ですが亡くなった後に障害のある息子には選択した期間より私の死を理解するまで時間がかかるかもしれません。
その時は息子が私の死を受け入れてくれるまで、期間を変更するよう娘には伝えています。
投稿日:2016年3月30日