気軽に訪れることができ、心残りも負担も減って本当に安心しています！

　「新聞広告やチラシなどで見かけてはいましたが、石垣メモリアルパークのことをきちんと知ったのは息子からの説明でした」と話す横目さん。横目家にはご先祖様が建てたお墓があったそうですが、かなり古くて劣化も進んでいるため、建て替えが必要になったといいます。

　「実際に訪れてみると、息子から聞いていたとおり、思っていたより広くて、とても綺麗に整備されていたので安心しました。すでにたくさんのお墓が建てられていて、今まで見慣れていた墓地のイメージとは違いました」

　沖縄独特の墓地とは全く違ったと驚いた様子の横目さんですが、管理の負担が減ることやいつ訪れても気持ちがいいこと、そして気兼ねなくお墓参りに訪れたり、ご先祖様の供養ができるという点が大きな決め手となったそうです。

　「夫が元気な頃の旧十六日祭は、お墓に親戚が集まって賑やかでしたけど、亡くなった後は、年々、集まることがなくなってしまい、近頃では、家で線香をあげて済ませることが多くなりました。でも今は、車で10分ほどの場所に霊園があり、草刈りをしなくていいですし、その分しっかりと準備でき、ゆっくり出来るのでとても良かったと思っています」

　石垣メモリアルパークは空港や市街地から車で15分、また石垣港からは車で10分の距離にあるのでアクセスもしやすく、ゆったりとした通路はバリアフリー設計なので、子ども連れや高齢者、車イスの方でも楽に園内を移動できます。

　横目さんが現在ご利用されているプランは、永代供養墓と代々継承するお墓。そのプランをお選びになった理由を教えてもらいました。

　「永代供養墓には、私の実家の先祖が入っています。継げる人がいない上に私もいつまでも見られません。だからといって無縁仏にする事はできないので、このプランを選びました。また、代々継承するお墓には、夫とそのご先祖様が入っています。それぞれ別々の場所より、同じ霊園で供養する方が良いと思いましたので、この2つを選びました」

　また、石垣メモリアルパークに決めたことを親戚や友人に話すと、すごく評判が良かったといいます。「この霊園の事を知っている人は『良かったね』とか『いずれは自分も』と話しています。知らない人は『一度は見学に行ってみたい』と話していました」

　丁寧に対応してくれたスタッフも好印象だったと話す横目さん。石垣メモリアルパークに決めたことで、肩の荷が少し下りたようです。

　「今までは、行事の時にしか訪れなかったのですが、永代供養墓の合同供養法要などで度々足を運ぶようになり、心残りが減ったように思えます」

 

～当財団の情報誌「うむい」より

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投稿日：2020年3月20日