改葬・墓じまいの事例 「改葬・墓じまい」を選ばれたお客様の、体験談をご紹介します
仮墓・納骨堂からの改葬

仮墓2基からの出骨

  • 沖縄県在住
  • 70代女性
  • ご利用プラン:
  • あんしんサポート5

2016年6月30日

  • 沖縄県在住
  • 70代女性
  • ご利用プラン:
  • あんしんサポート5
2016年6月30日

ご依頼者様の悩み

祖父の代に親戚のご厚意で敷地内に仮墓を作り、祖父母・両親・弟・水子の計6柱のお骨を供養してきました。しかし祖父の代での口約束だったため、退去をするように促されて困っていました。当初は新規に墓を建立し、納骨を希望されていましたが、永代供養墓のニーズの高さを知り、やんばるメモリアルパークの「おきなわ霊廟」完成後、改葬実施となりました。

改葬データ

改葬元名護市
改葬先やんばるメモリアルパーク おきなわ霊廟
相談開始から改葬まで1年2ヶ月
改葬したお骨数6柱
位牌供養なし

 

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↑大勢のご家族が出骨を見守りました。  ↑住職の読経後、出骨が始まります。

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↑仮墓の撤去は後日行います。      ↑永代供養墓に一時安置中です。

 

ここがポイント
仮墓からの出骨はあんしんサポート10(108,000円)ではなく、あんしんサポート5(54,000円)で対応できます。今回は同じ敷地に仮墓が2基並んでいましたので、あんしんサポート5にプラス扉開閉代(21,600円)の費用が発生しました。

担当者から

直島

親の代から親戚の敷地に仮墓を作り安置していましたが、時代が下り、親同志の口約束も今では反古となってしまいました。お墓の退去を促され、どこに移動したらいいのか困っていたときに、墓じまいの存在を知ったそうです。口約束では何も残りません。そのため、世代が変わればもめることが多々あるのが現状です。
「祖父の代で解決しておけば良いと思っていたが、素晴らしい施設にご納骨できたので安心しました。友人も墓じまいを検討しているので、パンフレット持参で紹介します。」とのお言葉をお客様から頂きました。今回の事例が、同じような経緯で悩んでおられる方の後押しになってくれると思います。

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