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2017年5月13日【NHKクローズアップ現代】お墓のトラブル
平素より沖縄県メモリアル整備協会ならびに県内各メモリアルパークにご高配を賜り厚く御礼を申し上げます。
沖縄は今日から梅雨に入りました。(平年より4日遅)
さて、先日(5月10日)NHKの番組「クローズアップ現代」にて「相次ぐ”墓トラブル”~死の準備の落とし穴~」
という放送がございました。
NHKで県外の霊園で起きている不安な情況が取り上げられ、私共のご契約者をはじめご親族、ご興味を持って頂いている
お客様も放送をご覧になり「沖縄県メモリアル整備協会はいかがですか?」とのお問い合わせを頂きました。
「これまで自分らしく生きてきたので、できれば最期も自分らしくありたい」という願い。
終活という活動が一般化し、今はその願いを自ら生前に叶えられる時代になり、私共、沖縄県メモリアル整備協会でも、
これまでに自分らしい最期を迎えたいという方を、数多くサポートしてきました。
しかし、今回の番組のように「生前契約」について、
「倒産するのでは?」
「契約をしたけど、何十年後には納骨ができなくなるのでは?」
「親族が居ないのに、自分の納骨は誰がしてくれるのか?」
「お墓を継ぐ者が居なくなったら?」
など、実際に不安の声をお寄せ頂く事もございます。
沖縄県メモリアル整備協会では、
お客様に「3つの安心」を
お話しさせて頂いております。
一、行政庁認可の公益法人です
【沖縄県指令環第2122号】
私共、公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会は、社会公共の利益をはかることを目的とし、営利を目的としない法人で、
国が定めた公益事業を担い、厳しい基準に基づき行政庁(内閣総理大臣もしくは都道府県知事)から認可を受けた法人です。
設立・運営面で行政庁の監督下に置かれ、長期的に安定した公益事業を行うことが求められております。
私共は毎年、予算や決算状況を沖縄県知事に提出し、経営状況について審査を行って頂いております。
万が一、改善が求められる事があれば、改善命令が下される仕組みがある「信用性・安定性の高い法人」です。
※私共は沖縄県の認可法人になりますので、沖縄県外のメモリアルパークとの関連は一切ございません。
一、すべての契約が永代供養付き
今、全国的な社会問題となっている「無縁墓」。私共はこの問題に取り組むため、いち早くすべての契約に
「永代供養」をお付けいたしました。
万が一、継承者が居なくなったお墓の場合、同じ霊園の敷地内にございます永代供養墓「おきなわ霊廟」にて合祀埋葬し、
毎月1回、各霊園で合同供養祭を執り行っております。(故人様ごとに個別の袋にお入れしての埋葬いたします)
もしも将来お墓を継ぐ人が居なくなった場合や、お参りができない人に代わり、私共が責任を持って永代に渡り供養を
行います。
一、単身の方でも安心のご契約を
核家族化が進む中、自身を取り巻く家族の環境に不安を感じ、一人で契約を交わす方や単身の方は、生前契約に不安が
あるという声も寄せられます。
私共は契約後「使用許可証」を発行しております。
この使用許可証を大切に保管し、家族以外の友人や知人など、身近な方に「生前契約を交わしたことをお伝えください」と
ご案内させていただく他、救急時の医療情報や万が一の時を想定し「霊園(永代供養)契約証」などを一つの専用容器に
収納できる「オリジナル救急情報医療キット」をご用意しております。
このキットを目立つ場所(推奨は冷蔵庫の中)に保管頂く事で、万が一の場合でもキット発見の際は、葬儀社や市区町村から
私共の霊園にご遺骨が届くようになりますので、ご希望の方はお気軽にお申し付けください。
公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会の生前契約は、安心してご契約頂けます。
各霊園にスタッフが常駐しており、お客様の希望を叶えるサポートをいたしますのでお気軽にご来園ください。