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オリジナル終活ノート


沖縄で豊かな老後を迎えていただきたいと願いを込め、当財団オリジナルの「沖縄で喜びに生き、長寿を楽しむ。終活ノート」を作成しました。沖縄の文化・風習を意識し、親しみやすく書きやすいノートに仕上げています。
終活ノートには遺言書のような法的効力はありませんが、だからこそ自由に書けるという魅力があります。
これから迎える人生を「豊かな老後」にするための準備を始めてみませんか。
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沖縄ならではの行事や地図の項目があるので、より具体的に思い出を振り返りやすく、整理しながら記入することができます。また、今後のライフプランや将来設計などこれから迎える老後を豊かにするための具体的な計画をたてる項目もありますので、楽しみながら記入ができます。
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「表紙は沖縄の伝統的な織物の一つ「ミンサー織り」。五つと四つの絣模様でできており “いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く” という意味があります。このミンサー織りのように撚り合わされた糸のように人と人が心を通い合わせあい、心を紡ぎながら終活をはじめていただきたい」という想いが込められています。
「終活」にはたくさんの取り組みがあり、何をどう始めたらいいのか迷うことがあります。その道しるべとなるのが終活ノートのひとつのメリットです。「終活を始めたいけど何から取り組めばいいの?」とお困りの方、終活のはじめの一歩「終活ノート」を書いてみませんか。


沖縄県メモリアル整備協会のオリジナル「終活ノート」の特徴は、大きく3つの章に分かれた構成です。
まず、1.今までの人生の棚卸しを行い、2.棚卸し後、これからの将来プランを考え、3.最終章で、ご自身の意思を残せるノートとなっております。
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第1章私の基本情報
自己紹介や自分史などを書き込むことで、今までの人生の棚卸しができます。
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第2章将来を考える
これからの人生を豊かに過ごすためのライフプランを考える項目です。
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第3章想いを託す
家族への想いを伝えたり、介護や財産についてなど遺された人へのメッセージになります。