のんびり沖縄 沖縄から地元ならではの情報をお伝えします。

永代供養墓には個人墓もある。勘違いしやすい5つの事柄

永代供養墓には個人墓もある。勘違いしやすい5つの事柄
近年は「永代供養墓」も注目されていますよね。永代供養墓とは、永代供養を付加したお墓で、無縁仏になる心配がない点が、最大の魅力です。

 

実は今、お墓の無縁仏化が進んでいて、社会問題にもなっています。昔ながらの檀家制度のある寺院墓地でも、継承者がいなくなったお墓が増え、行政や施設によるお墓の撤去が進められてきました。

 

無縁仏となって撤去される場合、宗旨宗派が分からないこともあり、供養をされないことが多いです。自分の身として考えると、いたたまれないですよね。

 

そこで今日は、無縁仏になる心配がない、永代供養墓についてお伝えします。

 


お墓の引越し、改葬・墓じまい


 

永代供養墓には個人墓もある。
勘違いしやすい5つの事柄

 

「永代供養墓」は「永代供養」が付いたお墓


まだまだ永代供養の歴史が浅い現代、「永代供養墓」がひとり歩きしていますが、もともと「永代供養」は、お墓の管理施設のサービスの一環で、形あるものではありません

 

【 永代供養墓とは 】

 

★ 独身や女系家族で継承者がいない場合でも、霊園や寺院の施設管理者が、後々まで子や孫に代わって、故人を永代に渡り供養をしてくれることが、「永代供養」です。

 

・ この永代供養の「サービス」が付加されたお墓を永代供養墓と言い、霊廟(納骨堂)や樹木葬に代表される自然葬でも、永代供養が付いています。

 

…ただし、施設管理者が永代供養を行っているので、当然、その施設が閉鎖されてしまえば、その契約は成り立ちません。

 

そうなれば撤去、と言う事態にもなりますから、永代供養墓を検討する場合には、施設の運営母体が信頼できるものかどうかまで、調べておくと安心です。

 

 

永代供養料と永代使用料は違う


永代供養墓を契約する際、「永代使用料を支払っているじゃないか!」と言う方もいます。

 

確かに名前が似通っているために混乱しやすいのですが、「永代供養料」と「永代使用料」は違うものなので、両方を支払わなければなりません。

 

【 永代供養料と永代使用料の違い 】

 

①永代使用料 … 

 

霊園・寺院墓地の場合には、区画(墓地)を買い取るのではありません。永代に渡り「借り」ます。この契約料金が「永代使用料」です。

 

②永代供養料 …

 

一方、永代供養料は前述したように、子や孫に代わって故人を永代に渡り供養をするための契約料金となります。

 

霊園や寺院墓地にお墓を建てるとなれば、その区画は絶対必要ですから、永代使用料は不可欠です。

 

一方、永代供養は子や孫と、後々まで継承者がいる家であれば、付加する必要はありません。

 

 

ずっと永代供養墓が残る訳ではない


このように霊園内にお墓を建てるとなれば、永代使用料は不可欠です。

 

ただ、合祀墓は墓地は必要ありませんし、霊廟や集合墓は「永代」に渡り使用しない、期限付きプランも多くなります。

 

【 個人の永代供養墓には期限がある 】

 

★ 個別の永代供養には期限を設けるプランがほとんどです。ただし永代供養ですから、期限が過ぎたからと言って供養をしない訳ではありません。

 

・ 個別のお墓やスペースから遺骨を取り出し、合祀墓に改葬して、合祀埋葬され、他の遺骨とともに合祀供養される施設が多いです。

 

 

継承者がいても、永代供養は安心材料


ただし(多くの施設で)継承者がいる場合には、契約延長や更新を行うことができる施設も多く見受けます。

 

【 先祖代々墓でも役立つ理由 】

 

★ 「永代供養」自体は形なきサービスですから、当然従来のようなお墓にも付加することができるため、永代供養を望む声も多くなりました。

 

・ ただし前項でお伝えしたように、個別の永代供養には期限があるので、契約更新で永代供養を継続します。

 

…その契約更新が途絶える、つまり継承者がいなくなった時、それから契約年数が過ぎた頃に合祀供養されるのです。

 

そのため、「今は継承者がいるけれど、後々どうなるか分からない…。」「孫世代で余計な負担を掛けたくない。」などの理由で、従来の家墓(先祖代々墓)に永代供養を付加するケースが増えています。

 

 

合祀埋葬された後も、供養は続けられる


合祀供養と言われると、「他の遺骨と合祀埋葬されて終わり…。」と言うイメージを持つ方も多いですが、これは無縁仏を行政が撤去した場合です。

 

永代供養ですから、「合祀埋葬されて終わり」と言う訳ではありません。

 

【 合祀埋葬後の供養 】

 

★ 供養の頻度や方法は施設によってさまざまですが、他の遺骨とともに合祀供養が定期的に行われます。

 

・ 供養には遺族も参加してお線香をあげることもできる他、施設によっては供養の様子を動画にして、家族に見てもらえるようなシステムも増えました。

 

合祀墓へは個人的にお参りい来ることも可能です。毎月の供養やお彼岸などの行事の際の供養も行われています。

 

 

いかがでしたでしょうか、今日は現代に多い悩みを解消できる「永代供養墓」について、多い勘違いを中心にお伝えしました。

 

永代供養墓とひと口に言っても、その内容はさまざまです。

 

最も多い永代供養墓のイメージは、合祀墓(合祀塔)なので、家墓や個人墓にも永代供養が付加できることに、驚かれる方も多かったのではないでしょうか。

 

さまざまな形の永代供養墓やプランがあるので、現代のそれぞれの家や個人の悩みに対応することができます。

 

現代ではほとんどの寺院・霊園で永代供養を取り入れていますので、まずは霊園をまわって、永代供養墓のプランを確認してみることをおすすめします。

 

 

まとめ

永代供養墓に多い勘違い

・永代供養は形あるものではない
・永代使用は区画の使用権を差す
・永代供養は永代に渡る供養を差す
・家墓にも永代供養を付加できる
・一定期間が過ぎれば合祀埋葬される
・合祀埋葬されても供養は続けられる

 


遺骨・位牌の年間預り


free_dialshiryou_seikyu

関連記事

合わせて読みたい

人気記事ランキング

カテゴリ

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp

guidebook_banner_sp