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お香典の渡し方。参列時に意識する5つのマナー

お香典の渡し方。参列時に意識する5つのマナー

お香典の渡し方、「よくよく考えるとあまり意識していない…。」と言う方々は案外多いですよね。お焼香の仕方や葬儀の服装などは真っ先に思い浮かんでも、お香典の渡し方は見落とすことが多いのです。

 

けれどもお香典の渡し方はもちろん、その準備の基本マナーはとても大切。と言うのも、喪主やご遺族はその不祝儀袋を葬儀後まで残し、確認しながら香典返しを準備することも多いからです。

 

後々まで残る不祝儀袋の準備はもちろん、マナーを守った礼儀あるお香典の渡し方で、故人やご遺族に敬意を表したいですよね。そこで今回は、参列者が意識して注意したい、基本のお香典、渡し方マナーをお伝えします。

 

慌てていても確認しておくことで、咄嗟にマナー違反も回避できるはず。ぜひ、一読してから参列してください。

 


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お香典の渡し方。
参列時に意識する5つのマナー

 

訃報の連絡をもらったら


より丁寧なお香典の準備をしたいなら、訃報の連絡をもらった時には、宗旨宗派の確認をしてから、準備を進めたいところ。と言うのも、宗旨宗派によって、準備する不祝儀袋も変わるからです。

 

【 宗旨宗派によって違う不祝儀袋 】

・ 仏教の場合は白無地、もしくは蓮の花の絵柄が適しています。
・ 神教の葬儀であれば、白無地のみ使用できます。
・ キリスト教の葬儀では白無地、もしくは白ゆりや十字架の絵柄を使用します。

 

並べて比較すると分かるように、どうしても相手の宗旨宗派が分からない場合には、白無地の不祝儀袋を準備すれば、安心です。

 

 

お香典の表書きも違う


宗旨宗派によって不祝儀袋が変わることはお伝えしましたが、実はお香典の表書きも変わってきます。最近ではすでに印字されているものが主流ですので、最初から注意して準備しなければなりません。

 

【 宗旨宗派によって違う、お香典の表書き 】

・ 仏教の葬儀では、、「御霊前」「御香料」など。
・ 仏教でも浄土真宗の場合のみ、お通夜や告別式でも「御佛前」
・ 神教の葬儀でのお香典は、「御霊前」の他、「御玉串(料)」や「御榊料」
・ キリスト教では、「御花料」

 

浄土真宗の場合には「御佛前」ですが、キリスト教の葬儀でお香典に「御霊前」の表書きを記しても、マナー違反とは取られないことが多いため、宗旨宗派が分からなければ、「御霊前」とするのが一般的です。

 

 

お香典は袱紗(ふくさ)に包んで渡す


このお香典、不祝儀袋をそのままバッグに入れて持ち歩き、そのまま受付で手渡す方も多いのですが、正式には袱紗(ふくさ)と呼ばれる、お香典やお祝儀を入れる包みに包んで持ち歩くのがマナーなのです。

 

【 お香典は袱紗(ふくさ)に包んで 】

■ 袱紗(ふくさ)はお香典だけではなく、結婚式のお祝儀を入れるためにも使います。そのため、結婚式用の華やかな袱紗(ふくさ)も多くあるので、注意!

 

・ お香典には抑え目な色合いで光沢のないものを選らばなければなりません。

 

結婚式用と葬儀用、それぞれに準備するのも一案ですが、双方のシーンで活用したい場合には、紫色の袱紗(ふくさ)を選ぶと便利です。

 

 

お香典を渡す時は、両手で渡す


これは社会人であるならば、あらゆるシーンで基本的なマナーではありますが、お香典を渡す時にも、両手で渡すことが基本の作法です。

 

【 受付でのお香典の渡し方 】

■ 受付で記名を済ませたら、袱紗(ふくさ)からお香典を取り出して、袱紗(ふくさ)をお香典の「ざぶとん」のように下に敷き、両手で受付の方へ手渡します。

 

この、お香典を渡す時の袱紗(ふくさ)の扱い方は、名刺を渡す時の名刺入れの扱いに似ていますよね。同じような感覚で覚えておけば、間違えたマナーでお渡しせずにすむかもしれません。

 

 

お香典を渡す時には、お悔やみの言葉を


さらにお香典を渡す時、忘れてはならないのが、必ずお悔やみの言葉を添えてお香典を渡す作法です。「ご遺族や故人の友人ではなく、葬儀場のスタッフなんだけど…。」と言う声もありますが、それでも、お悔やみの言葉を必ず伝えます。

 

【 お香典は、お悔やみの言葉とともに 】

■ 事故や病気など、それぞれの事情がありますが、まずは定例文でも良いので、基本のお悔やみの言葉をお伝えすれば、安心です。

 

・ この度は誠にご愁傷さまでございます。心からお悔やみ申し上げます。

・ この度は思いがけないことで、さぞかしお力落としのこととお察しいたします。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

ただし、このお悔やみの言葉も宗旨宗派によって使う言葉が異なるため、葬儀の宗旨宗派が分かったら、それに合わせて確認しておくと、より丁寧なお悔やみの言葉になります。

 

 

いかがでしたでしょうか。お香典の渡し方は、確かにさほど考えずとも自然と流れるかもしれません。けれども、全てそれぞれに意味があってできたもの。こう言った小さな作法の積み重ねが、故人やご遺族への敬意の表れとなり、真心も伝わるのです。

 

特に一般的にあまり意識はされていませんが、葬儀の宗旨宗派に倣った作法を理解して参列することは、故人やご遺族の信仰や存在を、大切なものとしている姿の表れでもあります。ぜひ確認して、参列したいですよね。

 

葬儀当日は喪主やご遺族はきっと、忙しくされているはず。お悔やみの言葉を受け付けの方に伝えるだけでは、気持ちが納まらないこともあるかもしれません。けれども、忙しい喪主やご遺族に配慮して、ご本人へはひと言ふた言…。

 

後は表情や態度で故人への思いを表して、大切な故人を丁寧に弔ってください。

 

 

まとめ

社会人として押えたい、お香典マナー

・相手の宗旨宗派に合わせた不祝儀袋を選ぶ
・表書きも、宗旨宗派に合わせると丁寧
・お香典は袱紗(ふくさ)に包んで持参する
・袱紗(ふくさ)を下に敷いて、両手で手渡す
・お香典はお悔やみの言葉を伝えて渡す

 

 


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