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一周忌に招待されたら。お供え物や服装、6つのマナー

一周忌に招待されたら。お供え物や服装、6つのマナー

一周忌の案内状が届いたら、できる限り参列するのが基本ですよね。通夜と違い慌てて準備をするものではないため余裕はありますが、一周忌は服装や包む金額など、最も迷いやすい法要でもあります。

 

葬儀であれば、細やかな所までしっかりとした喪服を装い、お葬式の基本マナーを守るものですが、一周忌はその地域、しいてはそれぞれの家庭によって違う部分があるからです。

 

ただ、一周忌の案内状が届いたなら、故人の親族であったり、知人や友人だとしても、とても近しい立場なのではないでしょうか。故人やご遺族に敬意を表して、丁寧に弔いたいですよね。

 

そこで今回は一周忌に招待されても戸惑わないよう、参列時の基本的なマナーをお伝えします。供花やお供え物、供物料の相場など、疑問があればぜひ、チェックしてくだっさい。

 


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一周忌に招待されたら。
お供え物や服装、6つのマナー

 

案内状には早い返信を


一周忌の案内状が届いたら、まずは早い返信をするのがマナーであり、施主への配慮です。

 

【 一周忌の案内状の返信 】

■ 通夜や葬儀と違い余裕があるとは言え、施主はさまざまな仕事があります。

 

・ 一日でも早く参列者の人数が分かると、会食(お斎)の会場や手配がよりスムーズに進められます。

 

このような施主の事情に配慮して、案内状が届いたら一週間以内に、遅くとも一周忌の一週間前までには、参加の可否を伝えられるように返事をしてください。尚、ギリギリまで分からない場合には、まず事前にその旨を伝えると、施主も助かります。

 

 

欠席しなければならない時


ごく身内で執り行われることの多い一周忌だけに、案内状が届いたら極力出席するのが基本。とは言え、弔事が重なったり、海外に出張していたり…、とどうにもならない事情も、時にはあるはずです。

 

【 一周忌の欠席 】

■ 一周忌に参列する時よりも、より迅速に欠席の連絡はしておくべきです。

 

・ そして、一周忌には供花やお供え物を贈ると、真心が伝わるはず。ただし、この供花やお供え物も、何を選んでも良い、と言う訳ではありません。

 

供花やお供え物も三回忌までは、ひとつひとつ、細やかにマナーの確認をして、失礼のないように進めると安心です。一周忌での供花やお供え物のマナーはこれからお話しますね。

 

 

供花を贈る時のマナー


一周忌の供花を贈る時に、まず理解しておきたい点が花の色。三回忌以降の法要時には、故人が好きだった花など、色鮮やかに供えることも多々あるのですが、三回忌までは花選びにも注意しなければなりません。

 

【 一周忌の供花を贈るマナー 】

■ 三回忌までの法要では、供える花は「白」とされています。

 

・ 一周忌は地域や家庭によってその規模がさまざま。そのため供花を贈るならば、会場などへ対(左右にひとつずつ)で贈るか、一ヶ所に飾るかの確認をしておくと、より安心です。

 

もともとお花が好きな家庭のご自宅であったりすれば、花束で贈ることも問題はないのですが、忙しいなかで壺に入れ替えるなど、手間が掛かる点は否めません。アレンジメントで贈ると気配りが行き届いています。

 

 

お供え物を贈る(持参する)場合


供花やお供え物は、一周忌に欠席をしなければならない時に贈ることもありますし、一方で、参列時に持参する場合もあります。一周忌の供物料とお供え物や供花、両方をお渡しする場合も多いです。

 

【 供花やお供え物を贈る場合 】

■ 両方とも贈るケースでは、その地域の風習で準備する場合もあるので、これは周囲に確認しておくと安心。

 

・ もうひとつは、故人との関係性が深い場合には、参列者の気持ちでお供え物や供花を準備しても、良いかもしれません。

 

お供え物は他の法事法要と同じように、相手の家庭や集まる方々に配慮しながら、果物であれば「丸いもの」。その他、喜ばれるのは集まった皆で分けやすい、個包装された賞味期限の長いお菓子などが挙げられます。

 

 

一周忌の供物料


一周忌の供物料を準備する時、最も迷いやすいことが「墨の色」ではないでしょうか。通夜や葬儀では薄墨を使用しますが、三回忌以降は黒墨で書く、とされていますよね。では、一周忌ではどのようにすれば良いか、迷うのも確かです。

 

【 一周忌の供物料の準備 】

■ 最も多い仏式の一周忌では、実はお香典ではなく、表書きは「御仏前」もしくは「御供物料」を書くのが正しい表記です。

 

・ さらに一周忌ではすでに黒い墨で書くのが一般的です。

 

この供物料は一周忌の参列だけであれば、知人や友人であれば5千円、親族や近しい関係であれば1万円を基本として、会食(お斎)や卒塔婆の有無によって、金額をプラスして行くと、失礼には当たりません。

 

 

一周忌の服装マナー


通夜や葬儀でのお香典にあたる供物料の準備の仕方に続き、参列者が迷いやすいのが、一周忌での服装マナーではないでしょうか。

 

【 一周忌での服装マナー 】

■ 基本的には施主側であれば、三回忌までは喪服を着用しますが、参列者の場合にはダークスーツや深い色合いのアンサンブルワンピースなどの「略式喪服」でも問題はありません。

 

ただし、この服装マナーと地域や家庭によって考え方はさまざまです。地域性を確かめるために周囲に確認したり、一緒に参列する方と相談すると、より安心ではあります。

 

 

いかがでしたでしょうか。通夜や葬儀と違い、案外迷うことが多いのが一周忌のマナー。三回忌前だけに、何かと「どちら寄り」に準備をしたら良いのかと、悩む方々が多いですよね。

 

良く「葬儀から三回忌までの服装は、だんだんと薄くなる」と言われます。全くの喪服であった通夜や葬儀から、三回忌までの服装を表現した言葉。本文でお伝えしたように、供花などのマナーに関しても、三回忌では色鮮やかなものが増えてきます。

 

そのため、確かにいろいろと迷う事柄が多いのですが、「迷ったら葬儀マナーに準じれば、違反にはならない。」と考えて準備を進めると、まず間違えはありません。本記事を参考にしながら、形式的な部分は押えて堂々と参列し、故人を偲び、弔ってください。

 

 

まとめ

一周忌に参列する時のマナーとは

・案内状を受けたら一週間以内に返信をする
・欠席する時は、供花やお供え物を贈る
・三回忌までの法要の供花は、白い花が中心
・地域や関係性によって、供物料とお供え物を準備
・供物料の表書きは黒墨で書く
・参列者は一周忌であれば略式喪服でも問題はない

 

 


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